小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

名古屋城 其の1 (2015年07月06日 火 EOS5DⅢ)

2015年09月10日 | EF24-105mmF4 IS L

              天気も宜しくないし、帰路の途中で寄れる所、名古屋城に立ち寄った。

         城内はエレベーターで上り下り。階ごとに展示場があった。

 

 

                この日も写真に写るほどが降って居ました。名古屋城の入口に当たる門です。

               

 

 

                金鯱(キンシャチ)。平成27年仏壇店の寄贈のもの。

                

 

 

                                          堀の外を歩きながら撮ります。

                                           

 

 

                                           周りの木々を外したアングルで。

                                          

 

 

             驚いたのは、鹿2頭が堀の中に居りました。

               

 

 

                愛知県一宮市真清田神社(わしみだ)に登場する飾り馬

               「馬まつり」とも云われ御幣や人形を乗せた馬が、厄払いの願いを込めて、神輿と共に練り歩きます。

               

 

 

                女乗り物。(カゴ)。江戸時代にはこう呼ばれた。前に3人後ろに3人で担がれた。

               大名家の子女の婚礼用に制作された。尚、男用は豪華な模様はなく、質素であった。

               

 

 

 

                長い火縄銃は全長249センチメートルもあり、城備銃として、天守閣に備えられた。

               

 

 

               馬上筒戦国時代末期に登場。小型の火縄銃で馬に載って走りながら弾丸を込め、片手で発射出来た。ピストルの原型。 

               

 

 

                鉄錆地桃形兜(てつさびじももなりかぶと)。頂点が尖って全体が桃の実の形にんている。

             4枚の鉄板を内側へ曲げ頂上で鋲で止められて造られる。

               

 

 

               鉄錆地筆頭形六十二間小星兜(てつさびじひっとうなりろくじゅうにけんこぼしかぶと)

               全体が筆先に似た兜。62枚の縦長の鉄板を鋲で止めて造る。

               手間は掛かるが頑丈。鋲のブツブツを小星と云う。

               てつt

 

 

                                          鎧兜一式。

                                         

 

 

                名古屋城の石垣の石を引く人夫。

               

 

 

               見学者が実際に縄を引ける様に成っていた。

                

 

               其の2へ続きます。

 


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