小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

北野天満宮の夜景(京都) 其の2 最終 (2013年12月02日 月 小雨or曇 ニコンD7100)

2014年02月22日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                 北野天満宮の夜景(京都) 其の2 最終です。


               モミジ苑のモミジも未だ緑緑しているものや真っ赤に紅葉しているものや色々でした。

               




               食事処orお茶屋さんか。

               




               別角度から。

               




               モミジ苑の料金所を出て山門の所。

               




          北野天満宮は太宰府へ流された菅原道真が亡くなった後に、京都で天災が続いたため、
          道真公のたたりだと言う噂がひろがり、その霊を慰めようと創建されたものです。          

           




               現在の社殿は豊臣秀頼が寄進したもので、拝殿とともに国宝に指定されています。

               




               山門から中は何処へ行っても無料です。

               




               ズラリと並ぶ「常夜燈」。

               




               福部社。開運招福の神。

               




               白太夫(しらだいゆう)社。子授けの神。

               




               天満宮の門。

               




               吊るし灯篭。

               




               引いて。

               




               本殿。

               

               北野天満宮のライトアップ終わります。
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北野天満宮の夜景(京都) 其の1 (2013年12月02日 月 小雨or曇 ニコンD7100)

2014年02月21日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                   ここも初めての神社です。特にライトアップは素晴らしいと

                云われているので、やって来ました。


               「北野天神さん」と親しまれている北野天満宮。

               




               天暦元年(947)に創建され、平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真公を祀る。

               




               全国に約一万社御鎮座する天神社・天満宮の親神社だ。

               




               現在は、特に学問の神様としての神様としての信仰篤く

               




               学問に勤(いそ)しむ多くの学生が参拝に訪れる。

               




               どうしてもカメラのシャッタースピードが遅くなって手振れが生じます。

               




                               其れなのに三脚類は一切持たず仕舞いであった。

                               




               沢山撮ったが相当数没の画像が出来た。

               




               欄干や木や塀などの縁にカメラを押し付けたり、置いたりしてシャッターを押した。

               




               没にした以外の助かった画像は今見ても、どうにか使えそうだ。               

               




               小雨も一時止んでいた。

               




               北野天満宮は境内は無料だが、このモミジ苑だけは有料だった。

               




                              川というか堀というか、兎に角其処を挟んで両岸がモミジで一杯だ。

                              




              夜のライトアップと云う事で二人連れが少し多いかなと思った。

              




              何枚か撮った内助かった画像。

              



              続きます。
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曼殊院(京都) (2013年12月02日 月 薄晴or曇 ニコンD7100&EOS5D)

2014年02月20日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                 京都左京区にある天台宗の仏教寺院です。

               曼殊院門跡は洛北屈指の名刹です。門跡というのは、

               皇室一門の方々が住職であったことを意味します。

               勅使門の両側の塀に残る五本の白い筋はその格式を今に伝えるものである。


               開基(創立者)は是算(ぜさん)である

               




               この山門から入る事が出来ません。

               




               この門を見ながら別の入口の方へ歩きます。

               

              


               こちらの所に入口が有ります。

               




               皆ちょっとした坂道を登って行きます。

               





               入場料を払った直ぐ傍に有る本堂の「媚竃びそう」。
               論語に「その奥に媚(こ)びん寄りは、むしろ
               竈(かまど)に媚びよ」とある。下働きのものや真の実力者を大切にせよ・・・
               と云う意味だそうです。

               




               ガラス越しに撮りました。

               




               古く趣がある廊下戸中庭。

               




               鶴島にある樹齢400年の五葉松は鶴を表現している。

               




               右下は霧島ツツジです。

               




               霧島つつじは宮崎県が原産で、ほかのつつじに比べてやや小ぶりの花をつけるようです。
               EOS5D

               





               大書院前には遠州好みの枯山水庭園が広がっています。

               




               こうやって回って居る内に「ここ、うんと前にきたことあるかなー」と思えてきた。

               




               こんな鐘の風景を見た事有ったかも知れない。

               




               瓦の文様も菊の御紋。

               





               右の5本の線は格式を表して居るんですね。
               
               




               手洗い用の水に映った紅葉。EOS5D

               




               チョット多く成りましたがこれが最後です。

               


               終ります。
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圓光寺(京都) 其の2 完了 (2013年12月02日 月 薄晴 ニコンD7100&EOS5D)

2014年02月18日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                 圓光寺(京都) 其の2 完了です。

               雲の如く

               




               水の如く修業に励む雲水。

               




               水琴窟。縁が広い杯型の手水鉢を用いた水禽窟は余り例が無いと云う事です。
               一滴、一滴が奏でる澄んだ音色は耳にする者の心を落ち着かせる。

               




               どんな所でも初めて訪れた感動は瑞々しい。

               




               案内人について回る訳でも無いので、回っている時は只綺麗だとか、
               良いアングルとか云う事だけが主に成る。

               




               新しい時代の感性を取り入れ、彩り鮮やかに再現されることを、新たな言葉
              「琳派彩還」(りんぱさいげん)として言い表しています。

               




               チョット読みづらい。

               




               これより↓6枚はEOS5Dに100mmマクロISで撮ったものです。F5。

               




               F3.2               

               




               F3.2

               




               F3.2

               




               F3.2

               


               

               F3.2

               



               圓光寺(京都) 完了します。
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園光寺(京都) 其の1 (2013年12月02日 月 薄晴 ニコンD7100)

2014年02月17日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                この年の秋連続して京都の紅葉を撮りに行ったが3回目の京都です。

                今回は今迄行かなかった所を主に回ってみた。最初は園光寺です。


                園光寺の始まりは徳川家康が開いた洛陽学校と云う事です。(洛陽は京都の別名)

                




                其の開かれた校風は多くの学僧、絵師、文人達を育(はぐく)んだ。

                




                近代に於いては、尼寺の修業道場として、俗世を離れた女性達を包み込んだ。

                





                内なる声に耳を傾け生活文化全てを求道の場とする園光寺の臨済禅。
                                     

                




                                     その思想は伽藍や庭園の佇まいに今も息づいています。

                                     





               燃え盛るままに散り落ちたモミジは庭園を埋め尽くし、

               





               竹林の緑に彩りを与え、
              

               




               晩秋の僅かな期間だけ深紅の絨毯と成っている。

               




               明治以降、日本で唯一の尼僧専門道場だった園光寺の座禅堂は

               




               近年まで実際に禅僧が集団生活を営んでいた場所です。

               




               近世初期に造られた池泉回遊式庭園は周囲の山々を取り込んだ、おおらかな造りに成って居ます。

               




               寺を回る前はそんなに予習もしないで回り、行って来てから少しは勉強することも多いです。

               


               続く。





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