小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

常寂光寺 其の2 最終回 (2013年11月25日 月 曇 ニコンD7100)

2014年02月16日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
        常寂光寺 其の2 最終回です。枚数が何時もよりズ~と多くて御免なさい。

     雨の中コウモリ傘を差しながらの撮影でした。かすかに雨が降って居るサマが分りますね。

      




                              この建物は「多宝塔」と云います。

                              




               鐘楼1

               




               チョットレンズを別の方へ向けます。

               




               鐘楼2

               




               鐘楼を後にして山門の方へなだらかな階段を下りながらチョコチョコ撮ります。

               




               鮮やかなブルーのコウモリ傘に濡れモミジが・・・。

               




                               紅葉も綺麗だが、色トリドリのコウモリ傘も中々のモノ。

                               




               レンズのズームを生かして。

               




               これは自分のコウモリ傘で、外側のモミジが透ける様に見えます。

               




               さ~て、出口の方へ回りましょうか。

               




               出口までの僅かな空間。

               




               出口は入口とは全然違う場所に在ります。

               





               常寂光寺を後にして、少し歩いた所のお茶屋さん。
              
               




               途中の落柿舎(らくししゃ)は嵯峨野観光のメインストリートに位置します。
               俳人で蕉門(しょうもん )、いわゆる松尾芭蕉の門下の一人であった向井去来(きょらい) が閑居した跡と云われ ています

               




               「檀林庵」と書いて有るのかな。

               




               食事処。クリスマスツリーと云う訳かな。

               



               常寂光寺完了します。
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常寂光寺 其の1 (2013年11月25日 月 曇 ニコンD7100)

2014年02月15日 | DXNIKKOR1685F/3.5-5.
                  又もや大雪となった。どうも前回以上に降ったかな。

               全国的なので文句も云えないが、除雪作業にヘトヘトだ。



               さて、ブログの方ですが、嵐山の常寂光寺です。

               一昨年はこの近くまで来たものの中には入らずであった。

               




               この年は天気こそ良くは無かったが、紅葉の真っ最中っぽかったので、入ってみた。

               




               上の山門の左側にある路。

               




                               苔生した燈籠。

                               




               山門の石段から料金所の方向を撮ります。

               




               この山門を潜ると急勾配の石段が有ります。其の石段に5段位登って振り返ります。

               






               これが急勾配の石段。

               




               急な石段を登れない人は迂回路で。

               







               常寂光寺の特徴の茅葺の山門と紅葉。
               

               




               中央の急勾配の石段を登り切った所に石燈籠があります。その穴の○と□から向うの風景を撮る。

               




               小さな池の傍の本堂の裏側。

               




               真っ赤な紅葉と白壁の建物。

               




               小さな池の向う側。

               




               本堂の軒先からの紅葉風景。

               


                 続きます。




               



               
              
 
               



             






              
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渡月橋周辺&宝厳院周辺(2013年11月25日 月 雨 ニコンD7100)

2014年02月14日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                  記事を書いて居る本日も雪が燦々と降っています。


                  渡月橋の直ぐ傍に市営の駐車場が有り、其処に車を停めて

               後はブラリ(というか、セカセカと)歩きます。


               毎年同じ風景ばかり撮っています。

               




               天気と時間が違えば同じアングルでも、やはり違ってきます。

               




               この年の集中豪雨でこの辺りは大洪水に見舞われました。

               




               しかし、我々が行った時には、橋などは水に浸かった所がハッキリ分りましたが、
               店舗などは其の気配も感じられませんでした。

               




               渡月橋の橋の真ん中辺りで川上の方を撮る。               

               




               高級料理屋。

               




               宝厳院の方向に歩きながら舟などを撮ります。

               




               水鳥が群れています。

               




               宝厳院、依然にはこの壁の傍の歩道を歩くことが出来たのに、この時は立ち入り禁止に成って仕舞った。

               




               中望遠を一杯にして。

               




               部分的にしか撮れません。

               




     羅漢像。沢山ありますが、同じ作者なのか顔の特徴が同じでした。

      




               宝厳院の中は過去に何度か入って見たので、今回は素通りです。

               




               天龍寺へ通ずる途中のいつもの店。

               


               終ります。




















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大河内山荘&御髪神社池(嵐山) 其の2(最終) (2013年11月25日 曇 ニコンD7100)

2014年02月13日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                  大河内山荘の最終回です。大河内山荘を出て竹林の遊歩道の方へ

               行く途中に御髪神社池があります。そこから更にテクテク歩いて行きます。


               眺めの良い所が在りました。其処から見える遠方の山々の絵です。

               




               現実的な眺望。

               




               少しアングルを変えてみます。

               




                                    屋根瓦の歩道。

                                    




               さて、入場券にお茶付と印字されている・・・って初めに書きました。

               




               お茶処で抹茶を頂きました。

               




               ボチボチ此処を後にします。

               




               天龍寺の竹林遊歩道までの道を楽しみます。「御髪神社池」と云う池です。
               よく大型の渡り鳥などが来て居る時には超望遠のカメラマンで賑わいます。

               




               御髪神社について書いて有ります。               

               




               池の水はお世辞にも綺麗とは云えません。               

               




               木製の手すりと鮮やかな紅葉。

               




               このゲートの中は何なのか、不明です。

               




               お茶屋さんだろうか。

               




               表札も何も無いのでどう云う関係の門なのか、分りません。

               




               最後の画像です。

               


               大河内山荘&御髪神社池、終わります。
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大河内山荘(嵐山) 其の1 (2013年11月25日 曇 ニコンD7100)

2014年02月11日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                大変ご無沙汰して仕舞いました。

              本日富士通の佐久工場からパソコンのデスクトップ本体が戻って来ました。



               先日の大雪は55センチ位積もったでしょうか。

              驚きました。今年は町内会長なので二日間朝の5時半から一日中除雪機で町内中の雪を除雪しました。

              

              さて、さて、当ブログですが再び京都の画像を性懲りも無く

              季節外れを承知の上で挙げていきます。


              昔のチャンバラ映画の好きな方は大河内伝次郎と云う俳優をご存じだと思います。

              




              1931(昭和9)年、時代劇の大スターであった大河内伝次郎は、
              消えることのない美を 求めて、この山荘の建設に着手しました。

              




              私等も何回もこの辺を歩いてチラッと横目で見過ごしていました。

              




              行った事ない所で本当はサッと入るべきでした。少し入場料は高かったのですが
              抹茶付でしたので逆に値打ちかなと思いました。
                            
              




              1962(昭和37)年に64歳で亡くなるまで、彼は30年 に渡って、
              映画出演料の大半をこの山荘の造営につぎ込んだということです。

              




              山荘の山は歩いてみると結構大きな山で、至る所で整備をして居る人達に出逢いました。

              




              だから、すご~く手入れが施されて、歩いていても気持ちが良かったです。

              




                                 紅葉と神殿などを見ながら「一個人でよくここまでやったなー」と
                                 何度も呟いてしまった。

                                 




               持仏堂。

               




               その周辺。

               




               お手洗い・・・だったかな。

               




               手洗い処の苔。

               




               「ここから先は立ち入り禁止」って書いて有りました。               

               




               色んな色が有ります。

               




               御向かいの山の中腹に在る寺院でしょうか。

               



               続きます。
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