鬼が笑うとやらですが、でももう11月ですから、スケジュールを決めなくてはいけません。浴衣浚いは会場の都合でもう決まってますが、踊り初めはいつもお正月の2週目あたりですが、来年の連休は早いのでどうしようと相談の結果、1月7日(日)にしました。もう既に踊るものを決めてお稽古に入ってる方
もありますが、名取以上、又は覚えられる方は西川流恒例のその年の干支にちなんだ「初唄」を踊ります。猪年は「春の鯉」で、来週の家元の東京稽古で教えて頂けます。初唄のお稽古で年の瀬を感じるのは、日本舞踊西川流ならではですね。

