鯉水会とは鯉男、鯉好の先輩の鯉次郎先生の会で、先生亡き後、奥様のあやめ先生(もの凄い美人でその昔子供心にこんなにキレイな人が居るのだ!と衝撃を受けました)とご長男の鯉之丞先生(テレビ、舞台で俳優としても活躍されています)が主催の会です。ご一家はもとより、母鯉好が親しくしている、鯉恵さん鯉幸さん、来年の鯉男会に出演くださる元赤坂の名妓、鯉久子さん、私鯉絵が小さい時から知っている鯉粧さん、など知り合いも多く出演されてました。又地方にはこの前の学習院国劇部60周年記念公演でお願いした女儀の津賀寿さん、それに5年前そう、「サーズ」大流行の最中韓国公演の五条橋でご一緒した綾の助師匠もご出演とあって、楽屋のご挨拶が一杯でした。客席は赤坂の芸者さんたちでそれは華やか。又お嬢様、坊ちゃまの上智、慶応のお友達らしき若い人々やら、大入りの盛会でした。
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