30日に迫った清元勉強会のお稽古を横浜の梅丸先生宅で見ていただきました。熱のこもったお稽古の後、お茶でもどうぞと「夕立」のメンバーと紫寿文先生がリビングに案内されました。で、どういう流れからか、亡くなった叔父(梅丸、紫寿文の父)「清元益寿郎」がどうして清元の三味線弾きになったか、又その頃のおかしい話の数々を梅丸先生がしてくれたんです。すると、、、お線香の匂いがしてきたんです。仏壇は近くにあるのですが、お線香に火は点いてません。叔父の話を懐かしく笑ってしていたら、してきたんです。叔父も嬉しくていっしょに居たのでしょうか。
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