第1回、2回と出した「秋の色種」ですが、虫の音のところが歌が無い三味線だけなので曲を良く解っていないと踊れませんし、綺麗だけれどさらりとしているので盛り上がりをつくるのが難しく、敬遠されていた演目です。難しさの割りに地味という事です。ですから独り立ちや浴衣浚いなどでは勉強になるのでよくお稽古する日本舞踊です。長唄を8年習った鯉匠にはうってつけながら、柔らかく踊るのが大変で、其の分良い勉強になったと思います。
最新コメント
- 剣詩舞経験者/お稽古場裏の川沿いの桜
- papiko75w@yahoo.co.jp/お隣さん
- 鯉絵/チンドン屋
- iina/チンドン屋
- デジママ/きつい時ほど日本舞踊
- 伊藤/銀座おとな塾開講
- みずき/OCNブリエ
- 鯉絵/おめかし
- 鯉絵/おめかし
- みずき/おめかし
ブックマーク
- 西川流 日本舞踊 西川鯉男 オフィシャルページ
- 西川流 日本舞踊の教室をのぞいてみて下さい。