小嶋つうしん(号外)

(元)大分県議会議員 小嶋秀行の徒然ブログ

食文化

2014年02月06日 | 社会
 巷では、炭水化物ダイエットが流行しているとか。私も、過日上京中に、とある本屋で「炭水化物が人類を滅ぼす」と題した書籍を発見し読んでみましたところ、納得行く点が多くあり、それをこの数週間恥ずかしながら実践していました。

 ところが、最近発行された週刊誌で、炭水化物ダイエットに関し「65歳以上の高齢者は寝たきりになりますよ」という警告が発せられており、ショックは隠せませんでした。

 この週刊誌の記事は記事で、そうした意見に整合性がなくもありませんでしたが、高齢者が炭水化物を何年もとらないとなれば、高齢の身体には少なからず影響はあるでしょう。そこは、加減というものがあると思います。

 読んだ本にも、やり方として、①プチ糖質制限(夕食のみ主食抜き)②スタンダード糖質制限(朝食と夕食のみ主食抜き)③スーパー糖質制限(三食とも主食抜き)とありましたが、前述の週刊誌の記事もあるので、今後は、③から①に変更しようと考えました。

 これまでの成果として、読んだ本に記載の通りの実例を実感しましたので、マイペースでこれを継続していく、要するに暴飲暴食をしない事だという事なのですよ。きっと。

 これから、木質バイオマスの研修です。良い報告ができればと思います。