◎ 本日のキャスト
スサーナ・・・スペイン語の先生。(スペイン語検定1級保持者)
ケイコサン・・・スペイン語クラスメイト
私
2週間ぶりのスペイン語レッスン。いつものように、生徒は2人。(幸せな私達)
可愛いのよねぇ、スサーナ先生は。最近の女の子達に爪の垢でも煎じて飲ませたい位、
「はじらい」のなんたるかをご存知の、元、アルゼンチン生まれの日系2世。帰化して
内外ともに日本人よ。その彼女が、日本の女の子達の行く末を、とっても案じてるのよ。
家田荘子:著「イエロー・キャブ」あれは、海外に出かけた日本人女性達の、娼婦まがいの
行動を書いていて、それが事実としたら、悲しいルポ。そう思った本。
けれども、最近の女の子達は、戦後の「パンパン」達、否、彼女たちは、生きていかなければ
ならなかった結果の、苦渋の選択。そこが大きく違うけれど、イエローキャブみたいよ。
ゴロツキ言葉を遣い、肌もあらわに、立ち食い。これらは全てファッションと見る脳足りン。
少ない外国人男性友人達が、・・・・・くやし~~~い!・・・言うのよ。
「日本の女の子を落とすのなんか、わけはない!」って。
世の、親達は何をしてきたの!?
「養育」しなきゃいけないのよ。それを「養」はしても「育」はしてこなかったから、この
惨憺たる有り様になって、学校の先生達もよ。
あなた達が、「マルクス」じゃ、「レーニン」だなんだ、かんだ言って、魂を売り飛ばし、
給料と恩給だけはシッカリ確保し、「教育」をおろそかにしてきた結果が、この有り様なのよ!
教育課程を受けるくらいだから、当然「国語」位、軽くマスターしてるはずよね?
「丁寧語」「謙譲語」「尊敬語」くらいは、文法としての話ではなく、日常お茶の子さいさい
で、遣いこなせて実践してる、よね!!
ああ、給料泥棒なのかしら?そうでなければ、このすさまじい言葉の乱れようを、放置してる
はずはないものねぇ。教育者として! でも、ただの技術屋? だったのかしら?そうだったわね、
「聖職」なんかじゃない!一労働者だって、宣言しちゃってたものねぇ。
まさに、「先生と呼ばれるほどのバカじゃない」のあなた達。
ふ~ん、そうだったのねえ。それにしては、色~んな名目で、国民の血税からお金をむしりとって
るわね。ああ、もうひとつ、こんな言葉があったわ。ご存知かしら?
「教育者に教育ナシ」って、言葉。 つくづく、しみじみ、そうだったことを目の当たりに見させ
てもらった、このウン十年。「恥」について、もう一度沈思黙考する必要があるわね。「うつ病」
なんかに罹ってる場合じゃないのよ!
そして、24~5才も過ぎて、責任転嫁をする。自己鍛錬をおろそかにしてきた、大人になりきれ
ない、マスコミ信者のお嬢さんたちと、親御さん。誰もあなたの人生の責任なんかとらない事を、
知らなければいけません。
ケイコサンが、つい最近耳にした言葉。お嬢ちゃん3人を引き連れてのお買い物の30代とおぼしき
女性。よく見かける親子連れ。上は12~3才から下は4~5才位までのお子さん達。そのお嬢ちゃ
ん達へ向かって吐いたその女性の言葉が、
「ソーセージ食う?」
ごくごく普通の女の人ですって。
「レイコサン、どうしましょう。食べるという標準語が食うになってしまったら」
「私も例の英会話教室のお嬢さん達と仲良くなってきてるんだけど、その中の一人が、お友達へ
まさにそれ!『夕飯を食ってきたから』って、私の横で言ったのよ。食事中の、手にしてたフォーク
を落としそうになったわ。ねえ、大人達はなにをしてきたの?
もう、こうなったら、親の言う事も聞かない状態でしょうから、というより、親が子どもに
擦り寄ってるという、天地が逆さま状態ですもの。言えることは、死ぬほど本を読みなさい!よね」
「ええ、知り合う人間には、限界がありますものね。色んな考え、生きかたがあることを知るのには
本ですよねえ」
ケイコサンと私の共通項は「読書」。
それが、どれほど人間形成に影響したか、お互いに体得するものがあるって、わかってるのよ。
別れがたい(笑)車内オシャベリも、本日は短め。最後に「もう1ヶ国語増やさない?」でした。
☆ 本日の言葉・・・「イエローキャブ」タクシーの事・・・誰でも乗せる
「丁寧語」「謙譲語」「尊敬語」
「先生と呼ばれるほどのバカじゃなし」
「教育者に教育ナシ」
多くの人々の魂を吸い取った人物・・・「マルクス」「レーニン」
スサーナ・・・スペイン語の先生。(スペイン語検定1級保持者)
ケイコサン・・・スペイン語クラスメイト
私
2週間ぶりのスペイン語レッスン。いつものように、生徒は2人。(幸せな私達)
可愛いのよねぇ、スサーナ先生は。最近の女の子達に爪の垢でも煎じて飲ませたい位、
「はじらい」のなんたるかをご存知の、元、アルゼンチン生まれの日系2世。帰化して
内外ともに日本人よ。その彼女が、日本の女の子達の行く末を、とっても案じてるのよ。
家田荘子:著「イエロー・キャブ」あれは、海外に出かけた日本人女性達の、娼婦まがいの
行動を書いていて、それが事実としたら、悲しいルポ。そう思った本。
けれども、最近の女の子達は、戦後の「パンパン」達、否、彼女たちは、生きていかなければ
ならなかった結果の、苦渋の選択。そこが大きく違うけれど、イエローキャブみたいよ。
ゴロツキ言葉を遣い、肌もあらわに、立ち食い。これらは全てファッションと見る脳足りン。
少ない外国人男性友人達が、・・・・・くやし~~~い!・・・言うのよ。
「日本の女の子を落とすのなんか、わけはない!」って。
世の、親達は何をしてきたの!?
「養育」しなきゃいけないのよ。それを「養」はしても「育」はしてこなかったから、この
惨憺たる有り様になって、学校の先生達もよ。
あなた達が、「マルクス」じゃ、「レーニン」だなんだ、かんだ言って、魂を売り飛ばし、
給料と恩給だけはシッカリ確保し、「教育」をおろそかにしてきた結果が、この有り様なのよ!
教育課程を受けるくらいだから、当然「国語」位、軽くマスターしてるはずよね?
「丁寧語」「謙譲語」「尊敬語」くらいは、文法としての話ではなく、日常お茶の子さいさい
で、遣いこなせて実践してる、よね!!
ああ、給料泥棒なのかしら?そうでなければ、このすさまじい言葉の乱れようを、放置してる
はずはないものねぇ。教育者として! でも、ただの技術屋? だったのかしら?そうだったわね、
「聖職」なんかじゃない!一労働者だって、宣言しちゃってたものねぇ。
まさに、「先生と呼ばれるほどのバカじゃない」のあなた達。
ふ~ん、そうだったのねえ。それにしては、色~んな名目で、国民の血税からお金をむしりとって
るわね。ああ、もうひとつ、こんな言葉があったわ。ご存知かしら?
「教育者に教育ナシ」って、言葉。 つくづく、しみじみ、そうだったことを目の当たりに見させ
てもらった、このウン十年。「恥」について、もう一度沈思黙考する必要があるわね。「うつ病」
なんかに罹ってる場合じゃないのよ!
そして、24~5才も過ぎて、責任転嫁をする。自己鍛錬をおろそかにしてきた、大人になりきれ
ない、マスコミ信者のお嬢さんたちと、親御さん。誰もあなたの人生の責任なんかとらない事を、
知らなければいけません。
ケイコサンが、つい最近耳にした言葉。お嬢ちゃん3人を引き連れてのお買い物の30代とおぼしき
女性。よく見かける親子連れ。上は12~3才から下は4~5才位までのお子さん達。そのお嬢ちゃ
ん達へ向かって吐いたその女性の言葉が、
「ソーセージ食う?」
ごくごく普通の女の人ですって。
「レイコサン、どうしましょう。食べるという標準語が食うになってしまったら」
「私も例の英会話教室のお嬢さん達と仲良くなってきてるんだけど、その中の一人が、お友達へ
まさにそれ!『夕飯を食ってきたから』って、私の横で言ったのよ。食事中の、手にしてたフォーク
を落としそうになったわ。ねえ、大人達はなにをしてきたの?
もう、こうなったら、親の言う事も聞かない状態でしょうから、というより、親が子どもに
擦り寄ってるという、天地が逆さま状態ですもの。言えることは、死ぬほど本を読みなさい!よね」
「ええ、知り合う人間には、限界がありますものね。色んな考え、生きかたがあることを知るのには
本ですよねえ」
ケイコサンと私の共通項は「読書」。
それが、どれほど人間形成に影響したか、お互いに体得するものがあるって、わかってるのよ。
別れがたい(笑)車内オシャベリも、本日は短め。最後に「もう1ヶ国語増やさない?」でした。
☆ 本日の言葉・・・「イエローキャブ」タクシーの事・・・誰でも乗せる
「丁寧語」「謙譲語」「尊敬語」
「先生と呼ばれるほどのバカじゃなし」
「教育者に教育ナシ」
多くの人々の魂を吸い取った人物・・・「マルクス」「レーニン」