◎ 本日のキャスト
スサーナ・・・スペイン語の先生
セニョーラ3人・・・旧クラスメイト
マッキニィ・・・韓米ハーフアメリカ人宣教師、英会話入門クラス担当
ノゲイラ・・・ブラジル人宣教師、英会話入門クラス担当
ランguストン・・・アメリカ人宣教師、アイダホ州出身
日本語の敬語に大いなる興味あり
六会ミチコ・・・英会話クラスメイト
ノブコ・・・英会話クラスメイト、「古本屋」女主
他
キッチン・ボーイつきの旅行なんて、想像もできないんだけど、我が旧(級)友の
ネパール・トレッキング旅行。ヒマラヤもバッチリくっきりで、楽しい旅だったの
ですって。お食事はそのクッキング・ボーイが美味しい和食を作ってくれて、それ
は良かったんだけど、現地のお食事は、あまり彼女のお口には合わなかったらしい。
インドやネパールは、はまる人には、強烈な磁石で惹き付けられるみたいな、引力が
あるらしいけど、我が友は、反対の感想よ。でも、様々な違いは、彼女を考える人に
しちゃったみたい。現地の食べ物はうけつけなかったみたいだったけど、それもこれ
も含めてね。
今回は、トレッキングだったから、体の負担は少なかったみたいだけど、本格的な
登山をやってきた女性よ。怠け者の私からは、登山やフルマラソンをする人は、異
次元の人たち。
スサーナから電話。一緒にお茶を飲みながらおしゃべり、久しぶりに旧クラスへ。
3人のセニョーラ達に、1人の30代男性。久しぶりにお会いした皆さん。
とても上達してらしてビックリ。お邪魔もソコソコに、アディオス!
次の英会話教室に。
本日は、アメリカ人にとっての大切な記念日「感謝祭」
七面鳥とマッシュポテト、色んなパイで、今日あるを感謝して、祝うのよ。
まあ、日本人には、現実味のないお話よね。
アメリカンインディアン達の協力あっての、アメリカ人たちの礎(いしずえ)。
それにしちゃあ、その彼等を居留地へ追いやっちゃったのですものねえ。
なんだか良くわからない感覚ね。
大勢いたピューリタン達が、飢えや病気で、11人までになっちゃった。
そこにインディアン達が、トウモロコシや他の栽培法を教えて、彼等を救ったん
ですって。移民はほとんど商人だったからって、アメリカ人から聞いたわ2~3年前に。
地続きの国境を持たない日本は、幸せな民族。蹂躙されたことなんかないのですものね。
ノホホ~ンって、生きてきちゃった。それができた民族。
今日は、たまたまウィグ(かつら)をかぶって英会話教室へ。
さあ、どうしたの?攻勢よ。髪型がちょっと替わっただけで、ン~、面倒臭いなあって、
だから、「かつらよ」って。
そうしたら、ノゲイラったら「今日のテーマは『かつら』」
冗談だったけれど、もちろん。
挙句、「かつらさん」
もう、「どうとでも、なんとでもして頂戴!」
本日は、お手製プリントはなし。2人の掛け合いを、シッカリ聞いてなきゃ、始まらない、
進まない状態。かなり真剣だったわね。な、顔をしてたと思うわ。
韓国からの新しい男性生徒も増えて、まあ、今日は「英語・ポルトガル語・ハングル語そ
してスペイン語、もちろん日本語」もまざって、国際的な、賑やかなクラスだったのよ。
なんであれ、マッキニィとノゲイラの寸劇が面白くて、行ってるようなものだからねえ。
しかし、宣教師達の日本語習得の早い事にビックリ。
ノブコサンと、
「やっぱり若さにはかなわないわねえ」
先週はお休みだったノブコサンもいらして、帰りにファミリーレストランへ、ミチコサン
と3人で。教会の責任者の奥さんと長くお話していらしたミチコサンは、勧誘されてたの
ですって。
「神様が、今日お話しなさいって」だったのですって。
日本人の信者さんて、どこか変。異様な思い込みで、迫ってくるから、勘弁してよ、よ。
「それで、いつお話を聞くの?」
「多分、彼女からは聞かないと思います」
「そうなのよねえ、同じお話でも、誰から聞くかで、大きく変わってくるものねえ。中学
高校生くらいなら、彼女のお話も聞けるかもしれないけど、長く生きてきて、大勢の人を
見てきた人間には、彼女は役不足だわねえ。迫ってくるものが感じられないもの」
すべからず、そんなものじゃない?やっぱり人柄が人を動かすと、私は思うのよ。
閉じる教会もあるらしいから、ここだってわからないもの。
「今年一杯でノゲイラが。4月になったら、マッキニィが帰国しちゃうから、どうなるか
しらねえ、英会話教室もね。もうこの年になってやるには、楽しいって思えなきゃやらない
もの。つまんないじゃあ、身につかない、ね?」
「本当よねえ」
「そんなことより、コッチのほうがその前にギブアップしてたりしてね」
「そうならないように祈りましょう」・・・・・ノブコサンの弁。
☆ 本日の言葉・・・「感謝祭」、「役不足」
スサーナ・・・スペイン語の先生
セニョーラ3人・・・旧クラスメイト
マッキニィ・・・韓米ハーフアメリカ人宣教師、英会話入門クラス担当
ノゲイラ・・・ブラジル人宣教師、英会話入門クラス担当
ランguストン・・・アメリカ人宣教師、アイダホ州出身
日本語の敬語に大いなる興味あり
六会ミチコ・・・英会話クラスメイト
ノブコ・・・英会話クラスメイト、「古本屋」女主
他
キッチン・ボーイつきの旅行なんて、想像もできないんだけど、我が旧(級)友の
ネパール・トレッキング旅行。ヒマラヤもバッチリくっきりで、楽しい旅だったの
ですって。お食事はそのクッキング・ボーイが美味しい和食を作ってくれて、それ
は良かったんだけど、現地のお食事は、あまり彼女のお口には合わなかったらしい。
インドやネパールは、はまる人には、強烈な磁石で惹き付けられるみたいな、引力が
あるらしいけど、我が友は、反対の感想よ。でも、様々な違いは、彼女を考える人に
しちゃったみたい。現地の食べ物はうけつけなかったみたいだったけど、それもこれ
も含めてね。
今回は、トレッキングだったから、体の負担は少なかったみたいだけど、本格的な
登山をやってきた女性よ。怠け者の私からは、登山やフルマラソンをする人は、異
次元の人たち。
スサーナから電話。一緒にお茶を飲みながらおしゃべり、久しぶりに旧クラスへ。
3人のセニョーラ達に、1人の30代男性。久しぶりにお会いした皆さん。
とても上達してらしてビックリ。お邪魔もソコソコに、アディオス!
次の英会話教室に。
本日は、アメリカ人にとっての大切な記念日「感謝祭」
七面鳥とマッシュポテト、色んなパイで、今日あるを感謝して、祝うのよ。
まあ、日本人には、現実味のないお話よね。
アメリカンインディアン達の協力あっての、アメリカ人たちの礎(いしずえ)。
それにしちゃあ、その彼等を居留地へ追いやっちゃったのですものねえ。
なんだか良くわからない感覚ね。
大勢いたピューリタン達が、飢えや病気で、11人までになっちゃった。
そこにインディアン達が、トウモロコシや他の栽培法を教えて、彼等を救ったん
ですって。移民はほとんど商人だったからって、アメリカ人から聞いたわ2~3年前に。
地続きの国境を持たない日本は、幸せな民族。蹂躙されたことなんかないのですものね。
ノホホ~ンって、生きてきちゃった。それができた民族。
今日は、たまたまウィグ(かつら)をかぶって英会話教室へ。
さあ、どうしたの?攻勢よ。髪型がちょっと替わっただけで、ン~、面倒臭いなあって、
だから、「かつらよ」って。
そうしたら、ノゲイラったら「今日のテーマは『かつら』」
冗談だったけれど、もちろん。
挙句、「かつらさん」
もう、「どうとでも、なんとでもして頂戴!」
本日は、お手製プリントはなし。2人の掛け合いを、シッカリ聞いてなきゃ、始まらない、
進まない状態。かなり真剣だったわね。な、顔をしてたと思うわ。
韓国からの新しい男性生徒も増えて、まあ、今日は「英語・ポルトガル語・ハングル語そ
してスペイン語、もちろん日本語」もまざって、国際的な、賑やかなクラスだったのよ。
なんであれ、マッキニィとノゲイラの寸劇が面白くて、行ってるようなものだからねえ。
しかし、宣教師達の日本語習得の早い事にビックリ。
ノブコサンと、
「やっぱり若さにはかなわないわねえ」
先週はお休みだったノブコサンもいらして、帰りにファミリーレストランへ、ミチコサン
と3人で。教会の責任者の奥さんと長くお話していらしたミチコサンは、勧誘されてたの
ですって。
「神様が、今日お話しなさいって」だったのですって。
日本人の信者さんて、どこか変。異様な思い込みで、迫ってくるから、勘弁してよ、よ。
「それで、いつお話を聞くの?」
「多分、彼女からは聞かないと思います」
「そうなのよねえ、同じお話でも、誰から聞くかで、大きく変わってくるものねえ。中学
高校生くらいなら、彼女のお話も聞けるかもしれないけど、長く生きてきて、大勢の人を
見てきた人間には、彼女は役不足だわねえ。迫ってくるものが感じられないもの」
すべからず、そんなものじゃない?やっぱり人柄が人を動かすと、私は思うのよ。
閉じる教会もあるらしいから、ここだってわからないもの。
「今年一杯でノゲイラが。4月になったら、マッキニィが帰国しちゃうから、どうなるか
しらねえ、英会話教室もね。もうこの年になってやるには、楽しいって思えなきゃやらない
もの。つまんないじゃあ、身につかない、ね?」
「本当よねえ」
「そんなことより、コッチのほうがその前にギブアップしてたりしてね」
「そうならないように祈りましょう」・・・・・ノブコサンの弁。
☆ 本日の言葉・・・「感謝祭」、「役不足」