◎ 本日のキャスト
ヴァレンティン・・・アルゼンチン人
本日のアルゼンチン紹介案内人
アロン・・・ヴァレンティンの義理の弟
ノゲイラ・・・ブラジル人宣教師。
本日のブラジル紹介案内人の1人
マッキニィ・・・韓米ハーフアメリカ人宣教師
ランguストン・・・アイダホ州出身アメリカ人宣教師
クリスチャンセン・・・カナダ人宣教師
六会のミチコ・・・英会話クラスメイト
ナオキ・・・女子中学生
その他、大勢の教会員達と宣教師及び関係者
部外者だから、「ホ~~、色々と大変ねえ」で終わりだけど、
関係者は忙しい。今や、外国人たちが、大勢住んでいるこの国だから、
私達の若い頃とは比べようもないほど国際的よ。
いつものおまけ「土曜日:英会話教室」の我がクラスは、定時になっても、
中学生のお嬢ちゃんと私の2人。
「お勉強は辞めましょうよ。オシャベリにしましょう!」なんて、年長者の
横暴さで、マッキニィとノゲイラに。2人は笑いながらハイ決定。でも、
やり取りはチャンと英語でよ。
中学生のナオキお嬢ちゃんは、つっかかったり、単語が出にくかったりしても、
臆さずに話して、それこそ宣教師のお兄さんに褒められてたわ。よかったわねえ、ね。
そうそう、アロンの日本語のお勉強。
資料を作ったり、スペイン語で言う言葉を暗記してたりしてたんだけど、
一向に現れず。30分経過あたりから、
「もしかして?ウン、それだ!」
って。ラテン人お得意の、って言うか、全然気にもとめない約束事。
有名よね、
「アスタ・マニャーナHasta manana・・・明日ね」・・気が向いたらね。
カリカリ来るほうがバカを見るのよ。そんなものよって、思わなきゃ、彼等
とは付き合えないわ。 ここは日本なんだから!は私も思うけど、ま、ラテン
感覚があってもいいかもね、四角四面の日本人には。
5時過ぎから、「ブラジル・アルゼンチンフェスティバル」
教会員たちの女性達が作ったお料理。ゲームや踊りなど等で、親睦を温める。
まあ、結構楽しかったわね。勝ち抜きゲームなんかちょっとムキになったり。
流石(さすが)教会内のフェスティバルなもので、ブラジルのサンバ、アルゼン
チンのタンゴのご披露はなかったわね。ちょっと残念だったわ。
新しく20代後半男子とお友達になったり、ランguストンとお近づきになったり、
マッキニィのファーストネイムを聞いたり、彼等が母国に帰っても、遊びに行く
つもりですもの。1人でも多くの人と知り合えて、理解できたら、世界はグ~ン
って、広がるわ。もう、マッキニィと約束よ。ソウルにはす~ぐ行くから、
ソウルの事を教えてね、って。アメリカと韓国を行ったり来たりのマッキニィ。
ポテトで有名なアイダホ州も、この目で見られたら楽しいじゃない?
ランguストンは、敬語に興味津々ですもの、教えて進ぜましょうよ。
マッキニィに、
「ミチコサンが、あなたからモルモン教についてお聞きしたいみたいよ」
って、言ったら、瞬間困惑の表情になったけど、
「話って、最初に誰から聞くかが重要でしょう?」
って、言ったら、彼も納得。
「いいです。予定を組めます」
って。
「そうしてもらえば?」
なんで、こうなっちゃうのかしら。人の事は、放っとけばいいのにね。
大人なんだから。余計な事をしてるのかもしれない私。
エスタンシア・プラザのシェフの奥さんから「私、日本語が読めないから、
読んで。あげる」
って、もらったパンフが、これまた宗教団体のそれ。
ただ,熱海にある「MOA美術館」が、その教団の所有とは知らなかったわ。
あそこには、ルノアールのい~い絵があるのよね。
けれど、なんだか、宗教が私にくっついてきたがるのよね、若い頃から。
救ってやらねば、って思わせる何かがあるのかもしれないわね。
「放っといてよ!」
そうそう、「ダークホース」って言う言葉があるでしょう?
あれも立派な(?)日本語英語だったわ。同じような意味では「Under Dog」。
クリスチャンセンに教えてあげちゃったわよ。
「ダークホースって、覚えた?」「ハイ、Under Dog覚えましたか?」「もちろん!」
同世代の女性達より、何倍も楽しい時間を過ごしてるって、思うわ。
この~~~、幸せものが~~~!って、自分にね。
ちなみに、モルモン教信者総数は、教団発表12.000.000人だそうです。
近年の増加率は、目を見張るものがあるそう。 すごいわねえ。
ヴァレンティン・・・アルゼンチン人
本日のアルゼンチン紹介案内人
アロン・・・ヴァレンティンの義理の弟
ノゲイラ・・・ブラジル人宣教師。
本日のブラジル紹介案内人の1人
マッキニィ・・・韓米ハーフアメリカ人宣教師
ランguストン・・・アイダホ州出身アメリカ人宣教師
クリスチャンセン・・・カナダ人宣教師
六会のミチコ・・・英会話クラスメイト
ナオキ・・・女子中学生
その他、大勢の教会員達と宣教師及び関係者
部外者だから、「ホ~~、色々と大変ねえ」で終わりだけど、
関係者は忙しい。今や、外国人たちが、大勢住んでいるこの国だから、
私達の若い頃とは比べようもないほど国際的よ。
いつものおまけ「土曜日:英会話教室」の我がクラスは、定時になっても、
中学生のお嬢ちゃんと私の2人。
「お勉強は辞めましょうよ。オシャベリにしましょう!」なんて、年長者の
横暴さで、マッキニィとノゲイラに。2人は笑いながらハイ決定。でも、
やり取りはチャンと英語でよ。
中学生のナオキお嬢ちゃんは、つっかかったり、単語が出にくかったりしても、
臆さずに話して、それこそ宣教師のお兄さんに褒められてたわ。よかったわねえ、ね。
そうそう、アロンの日本語のお勉強。
資料を作ったり、スペイン語で言う言葉を暗記してたりしてたんだけど、
一向に現れず。30分経過あたりから、
「もしかして?ウン、それだ!」
って。ラテン人お得意の、って言うか、全然気にもとめない約束事。
有名よね、
「アスタ・マニャーナHasta manana・・・明日ね」・・気が向いたらね。
カリカリ来るほうがバカを見るのよ。そんなものよって、思わなきゃ、彼等
とは付き合えないわ。 ここは日本なんだから!は私も思うけど、ま、ラテン
感覚があってもいいかもね、四角四面の日本人には。
5時過ぎから、「ブラジル・アルゼンチンフェスティバル」
教会員たちの女性達が作ったお料理。ゲームや踊りなど等で、親睦を温める。
まあ、結構楽しかったわね。勝ち抜きゲームなんかちょっとムキになったり。
流石(さすが)教会内のフェスティバルなもので、ブラジルのサンバ、アルゼン
チンのタンゴのご披露はなかったわね。ちょっと残念だったわ。
新しく20代後半男子とお友達になったり、ランguストンとお近づきになったり、
マッキニィのファーストネイムを聞いたり、彼等が母国に帰っても、遊びに行く
つもりですもの。1人でも多くの人と知り合えて、理解できたら、世界はグ~ン
って、広がるわ。もう、マッキニィと約束よ。ソウルにはす~ぐ行くから、
ソウルの事を教えてね、って。アメリカと韓国を行ったり来たりのマッキニィ。
ポテトで有名なアイダホ州も、この目で見られたら楽しいじゃない?
ランguストンは、敬語に興味津々ですもの、教えて進ぜましょうよ。
マッキニィに、
「ミチコサンが、あなたからモルモン教についてお聞きしたいみたいよ」
って、言ったら、瞬間困惑の表情になったけど、
「話って、最初に誰から聞くかが重要でしょう?」
って、言ったら、彼も納得。
「いいです。予定を組めます」
って。
「そうしてもらえば?」
なんで、こうなっちゃうのかしら。人の事は、放っとけばいいのにね。
大人なんだから。余計な事をしてるのかもしれない私。
エスタンシア・プラザのシェフの奥さんから「私、日本語が読めないから、
読んで。あげる」
って、もらったパンフが、これまた宗教団体のそれ。
ただ,熱海にある「MOA美術館」が、その教団の所有とは知らなかったわ。
あそこには、ルノアールのい~い絵があるのよね。
けれど、なんだか、宗教が私にくっついてきたがるのよね、若い頃から。
救ってやらねば、って思わせる何かがあるのかもしれないわね。
「放っといてよ!」
そうそう、「ダークホース」って言う言葉があるでしょう?
あれも立派な(?)日本語英語だったわ。同じような意味では「Under Dog」。
クリスチャンセンに教えてあげちゃったわよ。
「ダークホースって、覚えた?」「ハイ、Under Dog覚えましたか?」「もちろん!」
同世代の女性達より、何倍も楽しい時間を過ごしてるって、思うわ。
この~~~、幸せものが~~~!って、自分にね。
ちなみに、モルモン教信者総数は、教団発表12.000.000人だそうです。
近年の増加率は、目を見張るものがあるそう。 すごいわねえ。