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東大門からタクシーでホテルに戻ってきました。
タクシーって贅沢な響きでしょ~
でもここソウルはタクシーの初乗り運賃が200円程度で、4人もいると地下鉄での移動より
タクシーの方が安上がりだったりします。 ってこれは流しのタクシーの話。
(日本語ができる運転手さんの模範タクシーは、黒塗りで料金ももう少し高くなるようです)
それに地下鉄は階段の上り下りが大変で高齢の母には、ちょっときついですしね。
ホテルで少し休憩をした後、夕飯をいただきに南大門市場の方に歩いてきました。
南大門、正式には崇礼門 (すうれいもん) です。
いつだったかの放火事件で石造の門を除いた木造楼閣の大部分を焼失してしまいましたよね。
今まさにテントの中で復元の真っ最中です。
今日の夕飯会場は、『キムミョンジャ・クルクッパッ専門店』 です。
ソウル市 中区 南大門路5街 12-15
小さな店構えに見えますが、地下に下りていく階段がありました。
地下は靴をぬいで上がる板の間になっていました。
会社帰りのサラリーマンの方が、酒盛りの最中。 どこの国もいっしょですね。
このお店は、牡蠣のクッパが有名だそうです。
左の1番上に クルクッパ (牡蠣のクッパ) 6,000ウォン (480円) と書いてあります。
こちらは、牡蠣のパジョン (牡蠣とネギのチヂミ)
メニュー表の右の1番上 クルパジョン 12,000ウォン (960円) です
小粒ですが、信じられないくらい牡蠣が入っていました。
料理人の人が牡蠣がぬるっとして手をすべらせたのかと思いましたが、2枚とも満員大入りで。
牡蠣好きにはたまりません。 おいしかったぁ~
牡蠣のクッパもぐつぐつ煮えて登場!
ぴりっとした辛さがいいアクセントで、出汁がよくでていておいしかったです。
満足、満足!
帰りに出口のところに無料のインスタントコーヒーマシーンを発見して、操作の仕方が分からず
きょろきょろしていると、お店の方がボタンを押してくれて無事いただくことができました。
ちょっぴり甘さがきつめのコーヒーでしたが、母はこの一口がおいしいと喜んでいましたよ。
食堂の多くにこの無料コーヒーマシーンが設置してあります。 見つけたら是非どうぞ!
辛いお料理の後には、甘いコーヒーがおいしく感じられますよ。
ここからソウル駅方面に歩いて、ロッテマートにやって来ました。
夜の11時まで営業しているとかで、お土産をゆっくり選ぶことができます。
ここに歩いてくるまで2人の人に道を尋ねられました。
私って見た目は、韓国の人なのかしら…
その度に 「ミアネェ チョヌン イルボンサラミエヨ」 (ごめんなさい、私は日本人です) と。
お菓子の棚
家の娘達が大好きな マーケットOのチョコレートブラウニーを買おうかなぁ~
調味料の棚
日本人もよく買い物にくるので、日本語の表記がしてありますね。
ここでお土産を選んでいる日本人と大勢すれ違います。
ダシダ (韓国のだしの素) も買っていこうかなぁ~
結構遅い時間でしたが、買い物客で混んでいましたよ。
欲しいものはたくさんあるけれど、飛行機に預けられる荷物は20キロまで。
超過すると重量超過料金がばかにならないので、慎重に選びましたよ。
ここからホテルまで地下鉄で1区間。
近くてタクシーに乗せてもらえないかとも思いましたが、みーちゃんが聞いてくれたらOKとのこと。
タクシーでホテルまで戻り、2日目の終了です。
母は街角や地下街に下りていく通路などに地図が表示されていると必ず立ち止まってじっと見ます。
みーちゃん 「何してるの?」
母 「地図を見てるんだよ~」
みーちゃん 「お母さんってハングル読めたっけ?」
母 「読めないけど習慣、習慣」
母が見てもわからない地図の前でいちいち立ち止まるので、みんなで大爆笑。
長々書いておりますが、やっと2日目が終わりました。 このシリーズいつまで続くやら… よろしかったら気長にお付き合いください。
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東大門からタクシーでホテルに戻ってきました。
タクシーって贅沢な響きでしょ~
でもここソウルはタクシーの初乗り運賃が200円程度で、4人もいると地下鉄での移動より
タクシーの方が安上がりだったりします。 ってこれは流しのタクシーの話。
(日本語ができる運転手さんの模範タクシーは、黒塗りで料金ももう少し高くなるようです)
それに地下鉄は階段の上り下りが大変で高齢の母には、ちょっときついですしね。
ホテルで少し休憩をした後、夕飯をいただきに南大門市場の方に歩いてきました。
南大門、正式には崇礼門 (すうれいもん) です。
いつだったかの放火事件で石造の門を除いた木造楼閣の大部分を焼失してしまいましたよね。
今まさにテントの中で復元の真っ最中です。
今日の夕飯会場は、『キムミョンジャ・クルクッパッ専門店』 です。
ソウル市 中区 南大門路5街 12-15
小さな店構えに見えますが、地下に下りていく階段がありました。
地下は靴をぬいで上がる板の間になっていました。
会社帰りのサラリーマンの方が、酒盛りの最中。 どこの国もいっしょですね。
このお店は、牡蠣のクッパが有名だそうです。
左の1番上に クルクッパ (牡蠣のクッパ) 6,000ウォン (480円) と書いてあります。
こちらは、牡蠣のパジョン (牡蠣とネギのチヂミ)
メニュー表の右の1番上 クルパジョン 12,000ウォン (960円) です
小粒ですが、信じられないくらい牡蠣が入っていました。
料理人の人が牡蠣がぬるっとして手をすべらせたのかと思いましたが、2枚とも満員大入りで。
牡蠣好きにはたまりません。 おいしかったぁ~
牡蠣のクッパもぐつぐつ煮えて登場!
ぴりっとした辛さがいいアクセントで、出汁がよくでていておいしかったです。
満足、満足!
帰りに出口のところに無料のインスタントコーヒーマシーンを発見して、操作の仕方が分からず
きょろきょろしていると、お店の方がボタンを押してくれて無事いただくことができました。
ちょっぴり甘さがきつめのコーヒーでしたが、母はこの一口がおいしいと喜んでいましたよ。
食堂の多くにこの無料コーヒーマシーンが設置してあります。 見つけたら是非どうぞ!
辛いお料理の後には、甘いコーヒーがおいしく感じられますよ。
ここからソウル駅方面に歩いて、ロッテマートにやって来ました。
夜の11時まで営業しているとかで、お土産をゆっくり選ぶことができます。
ここに歩いてくるまで2人の人に道を尋ねられました。
私って見た目は、韓国の人なのかしら…
その度に 「ミアネェ チョヌン イルボンサラミエヨ」 (ごめんなさい、私は日本人です) と。
お菓子の棚
家の娘達が大好きな マーケットOのチョコレートブラウニーを買おうかなぁ~
調味料の棚
日本人もよく買い物にくるので、日本語の表記がしてありますね。
ここでお土産を選んでいる日本人と大勢すれ違います。
ダシダ (韓国のだしの素) も買っていこうかなぁ~
結構遅い時間でしたが、買い物客で混んでいましたよ。
欲しいものはたくさんあるけれど、飛行機に預けられる荷物は20キロまで。
超過すると重量超過料金がばかにならないので、慎重に選びましたよ。
ここからホテルまで地下鉄で1区間。
近くてタクシーに乗せてもらえないかとも思いましたが、みーちゃんが聞いてくれたらOKとのこと。
タクシーでホテルまで戻り、2日目の終了です。
母は街角や地下街に下りていく通路などに地図が表示されていると必ず立ち止まってじっと見ます。
みーちゃん 「何してるの?」
母 「地図を見てるんだよ~」
みーちゃん 「お母さんってハングル読めたっけ?」
母 「読めないけど習慣、習慣」
母が見てもわからない地図の前でいちいち立ち止まるので、みんなで大爆笑。
長々書いておりますが、やっと2日目が終わりました。 このシリーズいつまで続くやら… よろしかったら気長にお付き合いください。
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