鉄道模型工作記録帳

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都電はまだある6

2009-12-15 23:08:00 | 不忍池の都電たち

えーっと。

日付的には
このブログをかき始めてからこの12月15日で満2年が経ちました。
明日16日がこのブログ、2周年でございます。

*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*
2007-12-16 20:13:20というのが最初の刻印でございます。

最初は本当に気楽なノリで、10年近くぶりに工作再開ということで組み書き始めていたんですが、だんだん深みに濱って今に至ると。


で、ここんとこしばらくはチョット多忙で、時間が一番取り難くはなっておるんですけどね。
こつこつ継続して完成させなきゃと思うております。

なんせ塗装が出来てませんので、生地ボディばっかり死々累々。
いかんなぁ。


てなことはさておき。
都電6000@モデモの床板新製工事を続けます。

ミス設計した部品を直すべく、友人KWに時間拝借して、深夜の運転。


寒いって!

札幌氷点下でございます。

友人KWの工作室には薪ストーブがありまして、必死に暖を取るおっさん二人。


薪入れ薪入れ。

さて彼の持つ工作鋸でカットさせてもらおう。と思ったら。
「フライス使ったほうが早いから、やったるわ」

と神様のような一声で。


おもむろに機械を操作し始める友人KW


40万円以上する機械!




高さを決めているようです。


雲台をササっと清掃して


水平面を決めているようです。


鉄の手作り冶具を重ねて高さと目標となる削り面を決めているようですよ。


何度か入れ替えているように見えます。


めっさ手つきは早い。


決まったのかな?


まだみたい・・・。


決まったようで、雲台にセットされる板。


微調整かな?


動き早くてぶれるぶれる。

ハンマーで叩いて落ち着かせているのでしょうかね?


締まってきたようです。


見えんけどグリス塗りました。


お、まわし始めた。


三つのダイヤルを手早くいじって、削り始めました。


ぐりぐりぐり・・・っとハンドルの音がします。


最終的に行くのかな?


勢いよく回り始めるフライス。


切り子が遂に飛び始めました。
0.5mmづつ8ターン回して、4mm削ってもらいます。


ゴゴゴゴゴゴ・・・!
っと音がします。
結構あっさり削れていきます。


解るでしょうか?
削れて行っているんです。


結構ハンドルの動きと雲台の動きは早い。


よく見えますね。
肉眼より良く見えます。
削ってますね。



サクサク削っていきます。



一往復で一面削っていってます。


早いわぁ (´д`ノ)ノ


早いなぁ。
思ったより早くグイグイ回してエンドミルを動かしています。


どんどんターンを重ねていくエンドミル。


時間にしてわずか15分。


出来ちゃったようです。


綺麗じゃ。


出来上がり。


現地でイメージ作り。
よし、いいぞ!


帰ってから


バリを取ってあげます。


こんな雰囲気にしたいのよ。


ネジ穴は正確ではないというので、ケガいて寸法どおりに強引に位置決めは難しそうなので、1mmの角棒を使いましょうか。


ということで自宅作業は殆ど無いまま、明日に続く。

    ↑まもなく2周年。




都電はまだある5

2009-12-13 21:17:00 | 不忍池の都電たち

さて、


この部品が


できた。
フライスで加工してもらった部品。






寸法間違って設計していた(;´Д`)

幅広すぎましたよ。

直径と半径間違える初歩的なミスで、幅が3ミリチョット多かった。
構造自体は板厚みも爪もばっちりです。

再加工しよう・・・。
と言うことで今日この部品使いません。



希望寸法のドリルは確保してきたので、ボルスタ穴を作ります。


この穴を


リーマーとドリルで慎重に開けますが
6.3mm全部貫通させず、テーパーを残した状態で寸止めします。


台車の中心軸をこのように0.1mm程度出っ張らせて止まるように。


台車の仮高さ決めが出来ます。


4穴みんな寸止めテーパー


台車がちゃんと回りかつ沈まない絶妙さ。


台車があたりそうなんだけど・・・。


こうやって行く所存。


外見は良いですよね?


一方で予想し切れなかったこのようなことが
これは普通。

テーパー同士の支持のため


車体が振り子してしまうのですよ。


走行ねじれには強いでしょうが、触れすぎで心配です。


このピンが生きれば、そこまで振り子にならないと踏んでますが・・・?

ケガいてカットする準備もします。

    ↑さて、(普通の)風呂に行くか。


都電はまだある4

2009-12-07 01:41:00 | 不忍池の都電たち

この週末、1日仕事でつぶれ、今日は自分らの仲人さんの奥様が亡くなってしまったのでお参りなどで時間が飛び・・・

ちょっとやりたかった線路引きとか塗装が予定吹っ飛びました。


こんな図面引いて。
友人KWに相談。

なんせ真鍮板モノのカットについては参り困るヒトなんで、相談した次第。


で、元床下の使う部分をカットします。
引きがあんまりスカッとしないなぁ。


ナイロンかぁ・・・・。


ねっぱつく切れ味。


ふむふむ


最初床に接着しようとしたけど、ナイロン系じゃ駄目だなぁ。
ネジ止めかな。


このように最終的には取り付けるつもり。


さて、考えながらやるか。


モーターの軸と、ボルスタからの立ち上がった状態での軸出しは同じかぁ。

ストレス無く走ってもらうためには、同一高さ軸がやっぱ必要よね。


とりあえず寸法測って


綺麗に切り出した0.5mm厚みのプラ板で


補強しながら作った


モーターボックス。

1mm足りないように作っていくと、
まぁ、床板にモーターと同じ穴あけて、これでモーター取り付けると最終的に軸が一致するはずよ。

でもまぁ~
そんな簡単なら
メーカーがやっているでしょ。

そうじゃねぇんだから、今回の事態になったわけで。



台車間距離が一般の路面電車より短いんで、このままでは済みそうに無いよね。
ユニバーサルジョイントがどうみたって台車のステアに対応できん。


モーターケース作ったけど、あっさりキドマイティ3に置きなおすことも検討。
それでも足りないかなぁ。


こんなことしてみる。
駆動軸を外軸にしてみて、ジョイント分の距離を稼いでみようかと。
壊すのまだ怖いから、はみ出させているだけ。


そーしたら、なんとかなるかなぁ~??

いや、流石にフライホイールは無理だけど。

きついなぁ。


キドマイティだともっと実現性が高そう。


両軸で外軸を動かせるんじゃないかな?


でもユニバーサルジョイントは軸に干渉するのね。
このユニバーサルジョイントでは駄目かぁ。


ふと目に入ったKATO動力。
この細いジョイントならいけるかも。



軸径が2mmすか。
太いなぁ。


KATOのジョイントはテーパー付いてて軸掘ったら壊れちまう。


手持ちに一個だけあった寸胴のジョイント根元。
これならザクればいけるかな?
個数足りないけど。


あら、コレは使えん。
割れていなきゃ、なんとか使えるのに。
どこ製かもわからないし・・・。


ということでギアボックスばらしてみる。

MPギアを最初の都電7000では導入していたのに、この次作では自社製に切り替えたのね。
なんとわかりやすい。

ただ、スペーサーがあったり何か考えがあったんだろうなぁ。
ウォームギアの大きさを変えられるようにした?


まぁ、こんな感じで外側動軸にしたいのよ~


こっちのトミックスでは厳しいかやっぱりw


台車がステアしたら、外軸でもこんなんなっちゃうしなぁ。
(もちろんジョイントがもっと外に支点が行くからここまで大げさじゃないけど)


台車がステアしたら、モーターも平行ステアするギミック!

いやいや、TMSに載るような模型名人ならこういう変態的機構を真鍮でやりそう。



さて、楽しいね。
くだらないこと考えながら作るのって。

結局使わなそうなモーターカバーしか作っていないしww

友人KW,もう4個部品挽いてくれません?
あとで設計図もって相談に行くから。

    ↑いまはふらふらしてみたいのよ



都電はまだある3

2009-12-06 03:06:00 | 不忍池の都電たち

やばい、面白いぞコレ・・・。

あーやばいやばい。浮気性すぎる。





はいコレで放置しようとしていたんですが。

お仕事で遅くなって、折角片付けたら、机の展開仕様がまるで異なる半田コテも出したくないし、かといってプラキットは今はやばすぎ。

塗装も時間がつぶれてしまうと気合が入らんと言う事で。





取り出したります台車。





このボルスターをこねくりまわして生かすことを考え始めたら楽しくなっちゃって。





おもむろにぼるすた部分を計測。





6.3mmか。

そんなドリル刃は我が家に無いけど、どっかにありそうだな。





メモペタ。





ぐにゃぐにゃの元台枠を改造するんですから、これより少なくとも安定剛性に仕上げないとならないですよね。

結局、この台枠は厚みのある部分と薄い部分が極端で、力が集中してしまう部分が多かったと考えております。





前にも言ったように、今日は金属扱いたくないんで、このプラ板から生成します。

強度は落ちますが、安定した剛性を図れば全体で形が守れると判断しております。





というか、この縞目が使いたかっただけ?





床板幅の計測。





刃を入れて





ちょっと長手方向におおきくカット。





卦がいて・・・





久々に先刃ニッパー。

プラ工作はやっぱ楽しい。



金属よりやっぱ楽しい。





カットカット





ぶっちゃけコレは要らなかったけど勢いでやっちゃった切欠き



妙な事がわかりました。

運転台仕切りのH型ポールの穴を開けていたら、片側だけやたらと前に穴を開ける羽目に。

これはもう一端のほうの後ろセットバックした位置も空けた写真。



どうも、あのごついでかい定電圧回路の基盤が大きすぎ、Hポールを前にせり出させていたようなんです。





ということで、せり出させるディフォルメは必要ないので



1mmドリルで穴開けて、1mmプラマル棒をさして埋めなおし。





この位置が正しい。







床板のチリあわせ。

まだ合わないな。





何回か削ってはあわせていく。





まだ真ん中が膨れるな。

チョット削って仕上げていく。





嵌った!

2枚とも仕上がりました。

耐水ペーパーで少しつづ削っていくだけですけれどもね。



綺麗に気持ちよく嵌ればいいんです。





再配置のイメージ。



まだモーターイメージはありません。

ただし、原型のように床上に大きく斜めに張り出すと剛性が不安定になるので、それは取りやめます。

また、元のようにモーター軸が斜めで軸がいつも曲げ負荷が掛かるとモーターのトルクが豊かではありませんので走行性能・特に起動時の不安定さに直結します。



この妄想タイムが凄く楽しいのです。

ここんとこ、そういう妄想タイムと「適度な難易度の」こねくり工作が少なかったんで、

楽しくなってきちゃったと言うこと。



確かこの車は車体の補正がメインで頼まれたんですが、はっきり言って忘れてます。



神経使うよりアイディア使うほうがやっぱり面白いですね。





もとの床板の一部をサイズ取りやそのまま使う部分もあるかもとカットします。



レザーソウも本当に久しぶり。

やっぱプラは楽しい。





当て込んでみます。

じつはボルスタ部は使いませんが、デッキ部分は更にカットして生かそうと考えております。



ネジ穴は要らないですけれどもね。





目測ですが十文字を切ります。

反対にしたりして目測でもビタリと合わせればよいのです。





取った寸法をノギス確認。

よし、センターだ。





1.0mmからとりあえず手持ち最大径の3.2mmまで広げます。



これはKATOネジ台車を取り付ける手作りボルスター材料用のものです。



でも今回は頭の中の企みで6.3mmまで開けたいので、あすにでもどっかでドリルを買うか誰かを頼ろうかと。





今日はここまで。

ボルスタ部が今回の心の込めどころ。



構造的にはボルスタレス台車のようになると思っております。

ボルスタレスか、ダイレクトマウント台車のいずれかだと思いますね。



いずれにしても中心棒は車体を保持しない方向で。



    ↑プラ工作が本ブログの当初の目的だったわけで。


都電はまだある2

2009-12-05 02:19:00 | 不忍池の都電たち

今の心の迷い。

都電の渡されものがまだ少しあるから、そっちもあわせてNの都電を組むか。
そうしないでNはNでスニ等と塗るか。

で、「若旦那コンテナ」と勝手に言っている「若旦那から齎されているキット類」の箱から


沸いてくるキット。


広げたらこんなにあった。
このほかにHO都電6000が二台。
Nについてはまだ訳わかんないんで広げず、長谷川HOだけでこの数。

ざっと見たところ8台分の車体が見えます。

これ、ポン預けする台数じゃないでしょw

ただし、無駄も多い気がするんで私。
「あの」元クラリオンガールでスーパージョッキー熱湯風呂の横でアシスタントしていたレンホー様になりきって。


仕分け開始。



「2(個)じゃだめなんですか?」


「無料なんですか?無料なんですね?」


「主(語)はなんですか?」


「若旦那が模型屋にお金を払った分は、鉄道模型支持団体にだけは納得のいくリターンを与えます!(キリッ)」


だんだん訳わかんないので中止。(レンホー様の真似は)

結局、
車体が8つ
動力が「私の除いて」3つ
窓ガラスが6台分・・・?

でしたが、

継ぎ目も消えていない、接着剤もはみ出した車体。
コレは部品取りかな。


組途中の初期型3枚窓。
柱が割れています。



部品取りから窓ガラス移植して、後期型にニコイチで完成させましょうか。

となると、7車体分出来て、窓ガラスが2台分不足
となります。
窓ガラスは後期型のが2台分足らない計算。

床下は真っ当に考えると4台分不足ですが、
「車体被せ変えたら良いんじゃね?」という若旦那。
同じ車体同士ではあんまり面白くないと思うぞ。
せいぜい一台遊びで金太郎さんにしても。

ということで、
足回りの追加調達を依頼しておく。
ただし、路面MPギアは高価すぎであり、また路面タイプは一般には在庫が余り無い。

そんでね。
とりあえず提案してみるけど、
実は初期型3枚窓って、台車が旧式を履いてんのよ。
キットのままじゃ、かなり違うわけ。

以前、10年近く前に同じキットを3枚窓で作ったときは、実は江ノ電タンコロの足回りを取り付けたんですよ。
売っちゃったけど。

其のときの欠片。
コレしか残っていないから残念ながらプレゼントできないけど。
ここからチョットややこしく検討。

いや、そういえば

桃鉄土佐電も2台ばかりあるんだったわ。
でもこの購入後か成り立って土佐電に見に行ったけど、欲しいとは思わんから、やっぱ自分の欲しいあるものに改造することは変えないつもりだけどさ。

とりあえず、足りなくなるかもしれない部品はこっから取るけど、
窓は相変わらず無いから補充が必要。


足回りに戻って。
1軸駆動にしたら、どうなるかやってみていい?
走るかどうかってやつ。
一旦は戻せるようにはするから。
(本格施工したら戻せないけど)
MPギアを割ってしまうってやつ。

で、それにしても路面電車用T車輪が12輪不足。

または、例のお店で私が聞いていた「FMギア組み換え品」が入手できるかもう一度あの店に言ってもらえません?
其の場合はT車輪6軸とFMギア6軸が必要なわけ。
ちなみに自分の場合は台車間距離の関係もあって割ってみとうと思っている

またはだるまやのブリル動力が手に入るかどうか。

いずれにしても要打ち合わせ。


さて、とりあえず動力をいじってみる。
昨日、チューブにされて動かなくなっていた動力の復元。

ユニバーサルジョイントにします。




軸径が合わないんで。


エポキシで注入してみた。
外形2.0mm内径1.5mmのパイプがあればよかったんだけど手元に無かったんで。

で、固まりかけのころあいで


バイスに挟んで


まわして軽く両面から抑えて中心を取る。


ぶれていなきゃオッケーにする。


軸を圧入するも、このままでは長いんで0.8mm程度カット。


圧入。

軽く回らないんで


ギアの当たりを取るためにリューターに咥えてまわして様子を見る。
グリスダウンしてからセラミックグリスをグリスアップ。


モーターを取り付けて芯だしの2回目
ぶれや振動が無いことを確認。
モーターはやや傾けたほうが音が綺麗だった。


良いかもね。


はい、上出来。



これ以上回転すると、軸がぶれ外れて飛んでいきます。

あとで台車サーバを取り付けなきゃ。


スムーズに回転するようになりました。


ブレが最小限であれば駆動ロスが無くてよし。


これを3ターン。
まぁ、ほか二台はいじる必要なかったです。
自分のはかなりぼろぼろだけど快調でした。
追加ウェイトも積んでいるし。

ただ、このままじゃ終わらないかも。
剛性不足は否めないし、モータートルクは細いのです。

自分ベースにして、色々実験するもよし。

ただ、ネジに余裕が無いから、車体ねじれ方向に弱いことも判明。
台車の車輪はクニャクニャで追随性能が良いように見えますが、両台車でのねじれには弱く、コレ案外急カーブでせり上がり脱線するんだよね。

ネジとバネの差し替えをしようかと。


コレも作ったなぁ。
クリームと鶯色の塗装で。
売っちゃったけど、今になっては惜しい。

まぁ、今ここしばらく、根つめていませんので、あっちこっち行ったり来たりしていますけど、構想を練る時間が気が付けば余り無かったんで、今その時間ですよ。

明日はまた違うことやっていそうです。

    ↑いまはふらふらしてみたいのよ


都電はまだある1

2009-12-04 01:38:00 | 不忍池の都電たち

タイトルがアレですよねぇ。

さて、そろそろ塗装する気になってきたので。

サブタンクを設置。およびここにあったコンプレッサーを階下の納屋までずずーーーーっと持ち出して、床にホールソー穴を開け、納屋の天井も穴を開け。
で・・・30mのホースでずずーーーーっと持って行ったあと。

写真撮ってませんけど、床にホールソーで穴開けるって、また派手なことしました。

コンプレッサーには毛布やダンボールで消音に心がけましたよ。

こんど、グラスウールやコンクリートブロックで本格的に防音工事を考えております。


塗装道具も整備。
ツールクリーナーでエアブラシを洗浄。


しつこい塗装の乾いたものは、超音波洗浄機にラッカーシンナー入れて洗浄。


はい、ここに写っていない1本含め、5本のブラシを整備。
これで塗装準備が整いつつあります。


まだ塗装ブースが塗料で締められているのでここは後で。

調圧バルブも、サブタンクが奥になったので手前にもう一個おきたいもの。

さて、コンプレッサーのあるあたりから

モーター二個 発見(*゜Д゜) ムホムホ

しかもフライホイールが付いている。
左のは既製品だったはず。
右のはどうだったかなぁ。

いずれにしてもリューターで咥えて、モーターごとぶん回して4000番まで磨きこんだ状態。


どうやって使ったんだっけなぁ。

いずれにしてもHOゲージ気動車に転用できそう。


振れ全く無し。
これフルパワーで回している写真。

ついでに
HO路面電車の動力を大方出してきた。

モデモ都電7000型の動力。
奥は自分のもの
手前は若旦那からの支給品。若旦那のはまだもう一個くらいあった気がする。

私のはかなり古い。
乗工者のこのキット用動力もあったんだけど、破損して今は無い。
でもあの動力もなかなか良かったんだよなぁ。
キドマイティを台車にたてに挿す、インサイドっぽいものだったけど、台車枠が秀逸だったんですよ。


動作試験。
私のは快調に回ります。
ただ、モーターは弱くなっているかも?


リューターでぶん回して


車輪を磨きこんだ。
4000番まで磨いたけど


イマイチ鈍い輝きだったんだもん。


この様に咥えて


最初さらっとキサゲ刷毛で磨いて
その後4000番まで


きらきらになりました。


まぁ、だからといって走りは変わらない

一方比較的綺麗な若旦那のもの

若旦那がゴムチューブにしているんですけれど

空回って動力が伝わっていません。
要改善


トラムウェイの動力ユニット。
鉄コレ動力に良く似ています。


この辺りそっくり。


ただ、外車輪駆動です。
集電は全軸・左右完全です。

ただ。


車輪がチョット大きい。
江ノ電仕様だからか?


問題児・モデモの都電6000型床下。


垂れ下がり。
てかはめ込み応力に床板が耐えれなくて曲がっています。


酷くでかい定電圧ユニット。

ぶっちゃけチップ2個ですむのに・・・。


外れやすい台車ボルスタ


完全分解すると、トミックスと同じモーターが出てきました。


しかも何故か両軸。


要りませんけどね。


完全分解


使うのはコレだけ。


もう一台あるので


これも準備分解
てかさ


もっと酷いことにwwwなっとるwww


いやぁ・・・・。
ちなみに両国のお店で若旦那がおいらの目の前で買ったもの。
中古品(走行難あり)

そらそうよ


で、


二台分の分解展開。


アワレwww

で、気が付いた

ん?


なんだこのメッキ帯・
全部にあります。


ひょっとしてワイパーのつもりか?


さて、準備分解は結構まだある。

    ↑動力はある程度までなら楽しい。


根津でいじりはじめた都電3

2009-12-03 00:51:00 | 不忍池の都電たち

パソコンのシステム用ハードディスクが死にそうらしく、めっさ重いです。


この状態から開始です。


ポリパテを


塗ったくる。

で、この上に更にラッカーパテを塗って、会社へ。

帰宅後。


こんなの買ってきてまいまして。

コンプレッサーのサブタンク20L。
凄く安かったんだもん。

そんかわり。

新品なのに傷だらけ。


バルブは曲がっているし。

流石メイドインチャイナ。
てかどんなところで作ってんだという・・・。

結構尋常じゃない傷だよ。


裏から入れて、表に2系統でコレクトチャックも付いて、レギュレーターまであって。

お値段。
諭吉さん以下。

はっきり言って、安すぎ。


さてここの改造から。
曲がっているのが凄いよねぇwww
順向きだから捻ればいいだけだけど、逆に振っていたら全部分解して配管しなおしじゃんw

ここにコックを着けようと思います。
このサブタンクをエア系統から外して、持ち運びできれば、ちょっとお外にも持っていけるじゃない?


だからここをつけ変えます。


外す。

いやぁ・・・・
工場生産品なのに、気密シールが帯の気密テープだよ。
塗布式じゃないw
しかも巻きかたが、めっさ普通。


さて、手持ちのバルブを取り付けるために気密シールのテープを用意して。


ネジ方向に巻く。

3回転から4回転くらい巻く。


直角に曲げるニップルを


倍すに挟んでモンキでネ込むっと。


雄チャックを付けて


はいできた。

本当は上に向けたくなく、奥のほうに向けたかったんですが、手持ち部品ではケースにぶつかってだめなんで、こうしてみた。

購入品はニップルだけ。


このシール、解っちゃいるヒトは当然でしょうけど、回しいれたら最後、戻しまわしで調整なんて駄目よ。
其の場合もう一回転するか、やり直し。
一度戻す方向に回すと気密が保てません。


コンプレッサーからのエアを入れる。


8メガパスカルまで伸びます。
で、うちのコンプは6メガパスカルまで減圧すると再起動するんです。

コンプレッサーを倉庫に置いて、サブタンクは部屋に。
そこをホースで延々と部屋まで引き入れる予定なので、気密性ももちろんですが、上記のようにバルブつけることで、どうしてもうるさく出来ないときはサブタンクにこめたエアだけで作業できるように、バルブを付けた次第。

今までの経験から、メインタンク(20L)の2メガパスカルの減圧ってすぐなんだもん。
込めタンクが20+20の40で倍になったから、倍は音がなく使えるけどそうは言っても使用はおおむね2メガパスカル程度までなんで、サブの根元で塞いじまえば従来の3倍は持つって事でしょ。

まぁ、超遠隔でコンプに電源スイッチつければいいんだろうけど、それは追々。

なんせコンプとサブタンクは30m程度離す予定ですから。


6時間経っても減圧無し。
よし、コレで使えるぞ。

まぁ、まだコンプ移動してから塗装再開にする予定だけど。
床にエア管の穴あけなきゃいけないとか、まだ大工仕事があるんで。


ドラム缶2缶くらいをサブタンクに出来れば相当持つんだろうけど、込めるのどれだけ時間掛かるんだろうな。

てか、ブラシ用に静かなコンプ買ったほうが安くなっちゃう。



出社前に塗ったパテが乾燥硬化しているので


側面が面倒だけど


研いで行くぞ!



320番から


この程度まで


400番で


この程度まで


600番、800番まで進めて磨き終わり。



側面も


ひたすら研いで研いで


パテが穴くらいに詰まった上体まで磨いてヘッドライトの穴あけ。
1.0mm


どうも、この動力、チューブで軸位相を捻っているんで走行抵抗が大きすぎるようなんで検討。
ネジ外したら1mmくらいこの短距離で捻っていました。
結構ムリが掛かっています。



モーター自体は案外トルクがあるのですが、ロスが勿体無いですし、ホワイトメタルの7500では腰高が酷くなります。
なんとかしたいなぁと。


車体とはまるで逆に、非常に精度のよい金属工作・樹脂板工作が目に付きます。
本当に精度がよい。

無理か買っていなきゃそのまま使いたいくらいいい精度。
車体は何でアレなのに・・・。

てかもっと車体に気を使って欲しかった(;´Д`)


目標はこの程度以下の車高。
もう一ミリ程度下げたいけど下げられるかな?
でもこのままじゃモーターが入りません。
考えしょうそうしましょう。



    ↑積丹にしたいですなぁ


根津でいじりはじめた都電2

2009-12-02 04:21:00 | 不忍池の都電たち

今んところ、塗装はする気が起きないのね。
まだ片付けていないので。
てか大音響鳴り響くコンプレッサーをなんとか部屋外に置きたくて。
※私のコンプレッサーは車の対に空気を入れたりもできるくらいの7キロ圧で、はっきり言って深夜に自室で鳴らすような代物ではありません。

で、とりあえず、半田もがんがん今はしたくないの。
チョット食傷気味なんで。

で、簡単なことから。


若旦那の都電、これで3台目4台目だね。
このホワイトメタルインゴットの塊の7500がまた難物だ。


途中までやったけど、なんせインゴットでしょ?
バリが凄くて凄くて、全窓四辺をヤスリ取らないとどうにもなら無いのよ。


ひたすら単純作業に時間を費やすのも良いでしょう。


下辺にもバリがあるの。


でね、これ、機械成型のインゴットではなく、真鍮エッチングのキットを組んだ上でインゴットにしたらしいのです。
で、メタル品質もお世辞にも良いとは言えず。
穴が開いていたり


見えるかな?
ドア柱にがっちりヤスリ傷。


傷。
サボのところにはリューター痕の様な凹み。


いたるところに傷。
穴。


削っても駄目。

正直、自分がつけるなら仕方が無いけど、お人様の工作の傷を考えるのは憂鬱であります。

エッチングキットのままで製品化して欲しかった。

コレが本当の本音。
Hゴムも最初から欠けているし。


これを出来る限り修正していきますが。
たとえば、アンチクライマは立体にエッチング張っただけのものをインゴットにしたんで、埋まっていたりします。


ベンチレーターもこうなると邪魔以外何者でもありません。


やむなく撤去。
屋根磨くのに(゜Д゜)ウゼェェェ


ニッパーであらかた切って



仮につるつるに。
これで屋根を埋めたり磨いたりしやすくなるでしょう。

ホワイトメタルのキットって否定はしません。

英国の00番キットを見ていると、非常に綺麗なインゴットなんですもの。


見た目わかりにくいでしょうけれども、はっきり言って月とすっぽんの差があるくらい、これはきれいな表面です。
また、合いも大変良い。

このメタルキットは部品が一部は言っておらず結局、英国で買ったという思い出キットですが、これなら軽くバフ掛けるだけで充分。
コレくらい綺麗なインゴットキットなら何も文句は言えないのですよね。

原型精度も大変良い。


愚痴愚痴言っても仕方が無いので、できることをします。

パテ盛りで何とかしたいかな。


雨樋に半田が漏れているのもそのままインゴットなんでスジ彫りし成型。
ドア・一部サッシなどもスジ彫りしていってます。


アンチクライマもスジ彫り


とりあえず、表面を整えました。
これから板金作業ですよね。



    ↑それより、パソコンのHDDがやばそうで遅くて仕方が無いんですけれども


根津でいじる都電1?

2009-10-28 01:54:07 | 不忍池の都電たち

出張先でなぜか若旦那の家で居候するというわけのわからない宿泊先。

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若旦那に借りた部屋で届く道具

IMG_9454
道具御開帳。

IMG_9455
セッティングしちゃった。

椅子工作で慣れているので、あぐら工作ははたしてやる気になるかということ。

IMG_9456
とりあえず、若旦那から新たに出された課題の都電2台-マスターピース製を出してみた。

工作途中で放り出された都電1200.
ジャンクキットとして購入したらしい。

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各部の半田付けが気に入らないらしいよ。

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とりあえず磨いてみて、素性を明らかにしてみましょうか。

うぃいいいいいいん。

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磨いてみた。

一見綺麗だけど。

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深いヤスリ傷。

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結構深い。

まぁ、しょうがないなぁ。

あす若旦那が起きてきたら、これの工作方針を話し合おう。

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都電7500も。

これは新品。

が、なんせバリがかなりあり、窓全部バリがあって全てヤスリ落とさねばならないことが。
これは結構めんどいぞ。
 


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ナイフで落として行ったり。

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丸やすりや針やすりも使って。

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片面落とすのに1時間も掛った。

正面なんぞ。
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どれのラインを基準にして垂直水平を出せばよろしいのでしょう。
参ったなぁ。


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屋根の真ん中にも筋がある。

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均していくと、今度は肉抜けの乱れのアバタが多数。

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うーむ。

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方や完全再バラシをするかどうか。
方や、メタル一体ではなく、普通の真鍮キットにしてほしかったもの。


      ↑うーーーむ。気楽じゃねぇ・・・


【完成】ワールド工芸都電6080その24

2009-09-25 02:49:16 | 不忍池の都電たち

組み立てミスしました。
投稿いただきまして。

「窓サッシ逆やでぇ」
と。

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上下逆!

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もうやだぁ

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外して

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くみなおして

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窓張り続行

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全部張った。
ムキになって張った。

走行試験もオッケー。
でも画像撮り忘れた。

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さて、5時間後には飛行機のナカノヒトです。

いざ首都圏。


   ↑帰ってくるのは日曜日の午後11時30分頃

     千歳空港って遠いよなぁ・・・・。


ワールド工芸都電6080その23

2009-09-23 02:57:26 | 不忍池の都電たち

本日完成予定でしたが、大事件が起きたんで明日まで作業が続きます。

大事件とは・・・

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ある物件の情報が入り、それがあったのをはるばる数時間かけて確認に行ったから。

すんません、モザイクです。

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リード線で結線して

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床板を張って蓋。

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茶色に塗装。

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大タッチアップ大会。

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光源に銀で光塞ぎ。

洗浄して
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基本工作が終わりました。
最後に半艶クリアをもう一度吹いて、基本工作は完成です。

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アクリル板で窓ガラスを張って半分終わった矢先、友人MYから「ある物件探しに行きませんか?」と連絡があり、
物件名はいえませんが、物凄いエキサイティングな情報だったので、友人KWを叩き起こして確認に行った次第。

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それがこれ。

スンマセン、まず解らんようにしています。
それにしても良く・・・めっさエキサイティングでした。

グーグルアースって、凄いものが発見できることがあるんですね。


      ↑あー面白かった


ワールド工芸都電6080その22

2009-09-22 05:42:48 | 不忍池の都電たち

早く終わらせたい。

率直な感想です。

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基盤へ逆向きに半田付けした赤色LEDを

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切り出して

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基盤の裏から光が出るという不思議なものにして

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貼り付ける。

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配線したら点いた。

けど

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逆だった(;´Д`)

もう実はエポキシで張っちゃったんで・・・・
極性逆にするには

物凄い強引な配線回しにして

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良くショートしないもんだ。
これでショートしてないんだから。

配線は全て抵抗の余り線を利用。
一番半田がすっと乗るんだもん。
手持ちの材料で。

案外ガッチガチに堅い配線なんで振動くらいではショートしません。
それにしても強引。

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はい。

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いいでしょ?

赤が写真で見るより鮮やかに赤です。

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床板と車体の接点は、シール基盤をカットして、エポキシで軽く持ち上げて接着。
バネっぽくなる作用で触れさせる算段。

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しんどいなぁ。

車体もちょっと傷がついたんで、これから一部修正塗装。
そのあと床張り、窓張りで完成させたいところです。

明後日まで間に合うんだろうか?

早く終わりたい。
切実な思い。

自分のだったら飽きて投げ出していそう。


      ↑雑・・・?そうとも言います。


ワールド工芸都電6080その21

2009-09-19 05:15:24 | 不忍池の都電たち

失敗談。

テールライトを仕込んだものの、抵抗値の値が適性ではないのか明るさが足りず。
抵抗の値をいじったり、LCDにしたりやっていたら

「ぱち・・・。」

誤って高電圧を流してしまい、LED全滅 。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン

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壊せ壊せ

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やり直し

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今度はLED一個に一個、470オームの抵抗を全部噛ませてしまえと。

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ヘッドライトは復帰。

たった4枚の写真に掛かった時間。
5時間。

はい、もう朝の3時ですね。

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テールライトは中粒が無くなったんで、チップLEDで作らないと適切なものが見当たりません。

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試し。
うん、まぁやってみよう。

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簡易基盤使って組んでみた。
途中で脆くて半田取れて壊れた

写真とってないけど、チップに直接リード線つけてみた。
やあっぱり強度に無理がありダメ。
小ささは最高なんだけど。


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厚い基盤の真ん中に孔あけて


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チップLEDをそこにはめ込んで、裏が光るようにしてみた。

で、もう眠い。
朝5時じゃないか。

明日は8時に起きなくてはならないのに。

明日じゃねぇよw

チップLEDに半田付けは出来るけど、旨く丈夫にできない自分が憎らしい。


ワールド工芸都電6080その20

2009-09-18 02:11:00 | 不忍池の都電たち

テールライト結果的にはどうなんだろうと



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銀に塗った3.2mmプラパイプに



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1.5mmプラ板を



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孔あけて



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ザクって



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ダイオード付けて



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組み合わせて



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ユニットにして



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明るくて



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いいと思ったら



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明るすぎて赤にならないという・・・。

ついでに極性逆



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しょうがないので高輝度タイプではない黄色ダイオードを



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強引に取り付けてみた



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前進



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後進。

今度はテールライトが暗すぎるか・・・。



ヘッドライトとテールライトにも1kオーム噛ませたんですが、抵抗が大きすぎた感じがします。



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抵抗抜くとこんな感じ。

明るいところでも光が見えます。

でもコレではフルボリュームを前に切れてしまいます。



困ったな。



どれくらいの抵抗噛ませばいいんだろう。

テールライト明るくするには。





      ↑イマイチぴんとこないな


ワールド工芸都電6080その19

2009-09-17 01:01:15 | 不忍池の都電たち

続きです。

友人KWに依頼していた部品が上がりました。
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直径4mmのパイプをカットしたもの。

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テーパー付。

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それをリューターで

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後半分を慎重にザクり・・・

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LEDがピッタリ嵌るようにします。

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LEDは盛大に傷を付け

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突っ込む。

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こんぬつわ

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3.2mm外形のプラパイプを削って

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1mm厚みでカットして嵌める。

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生産中止で困っているんですが、グンゼのメッキシルバーで塗装して

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適当に調合した色で

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白色LEDを微妙な色に着色。

 
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嵌めてから

 
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点灯。
ぶれた・・・。

よし、光漏れなし、丁度いい光源になり鏡面もOK!

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タヴァサの小田急9000系用テールレンズを

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接着。

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ここにライトユニットは後で考える。

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切り出したブランク基盤を

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内側にエポキシで張り

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0.3mm真鍮板を適当にカットして

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運転台横あたりにエポキシで張る

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ヘッドライトユニットを下から見て左に+になるように

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取り付けて、接点を半田付けして、動かしながら調整。

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こんな感じ。

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取り付け

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点灯。

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鏡面効果も多少あり。

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タヴァサの101系通勤電車用ヘッドライトの部品のうち、レンズだけチョイスして

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中心に嵌めてみる。
よし、電球になった。

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点灯。

かなりいい感じになってきました。

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ぼちぼちではないかな?

多少の塗装粗もあるけど('A`)

 続いて
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室内灯とさっきの基盤を接続。
100kオーム抵抗噛ませたらいいかなと思ったら

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暗くなりすぎた。
見た目こんなもんじゃないくらい暗い。

抵抗を1kオームに取り替えたら

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いい感じで「3丁目の夕日」状態になった。

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抵抗挟まないとこんな感じ。
友人からは「昨日のはイカ釣り漁船の遊魚灯のようだ」と酷評されたのです。

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今日はオシマイ。

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実は部屋と工作テーブルが危機的な汚い状況になっているんですよねぇ。
ミス誘発する前に何とかしないと。

それにしても、ヘッドライトはお気に入りの部分になりました。
凝った甲斐があった気がします。

もう一枚、レンズが最後に嵌ります。
それは納車直前、東京での作業になるでしょう。

テールライトはこれからです。
また明日。


      ↑見えてきたようなまだ見えないような