勉強家の友人のブログで紹介されていて、図書館で借りた。
図が多く、わかりやすく、いろいろと試してみることができる方法がたくさん紹介されている。
一番始めに、モチベーションを高めるため「俺をバカにしたやつらを見返してやる」という言葉でモチベーションを高める例が紹介されている。わかりやすい例なのだろうが、出鼻をくじかれた思いがした。
仕返しとか復讐、他人からの評価をモチベーションにしても、人は満たされない。他人なんて、自分のことを自分ほどはよく見ていない。そんな何の気ない言葉は、いくら自分を高めても、なくならない。つまり、人の評価に自分の基準をゆだねると、心が安定しない。
この本では、上記の例を劣等感からの解放という文脈で使っているので、私の言いがかりのようなものだが、そこでつまづいてしまった。
でも、「苦手な勉強も全体を目を通し、繰り返しやる」「目次を使う」「凡事徹底」「刺激の継続」など、なるほどという発見の多い本。
図が多く、わかりやすく、いろいろと試してみることができる方法がたくさん紹介されている。
一番始めに、モチベーションを高めるため「俺をバカにしたやつらを見返してやる」という言葉でモチベーションを高める例が紹介されている。わかりやすい例なのだろうが、出鼻をくじかれた思いがした。
仕返しとか復讐、他人からの評価をモチベーションにしても、人は満たされない。他人なんて、自分のことを自分ほどはよく見ていない。そんな何の気ない言葉は、いくら自分を高めても、なくならない。つまり、人の評価に自分の基準をゆだねると、心が安定しない。
この本では、上記の例を劣等感からの解放という文脈で使っているので、私の言いがかりのようなものだが、そこでつまづいてしまった。
でも、「苦手な勉強も全体を目を通し、繰り返しやる」「目次を使う」「凡事徹底」「刺激の継続」など、なるほどという発見の多い本。
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