佐々木俊尚さんがVoicyで紹介していた。
睡眠だけの休息だけでなく、活力が得られる活動もしよう、との話。
活力の例も具体的に書かれている。
河合隼雄だったかが、「元気な人は色々なことをしている。色々なことをすることで元気の鉱脈を掘り当てて、そこから元気をもらっている。だから休むだけでなく、色々なことに首を突っ込むことで元気になる。」というようなこと言っていた。
「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」では、ひたすら休息を取ることの大切さが語られていた。とてもシステマティックに、疲れた量に対して、休息が必要な日数を算出して、予定を調整する方法が説明されている。活力が得られる活動も、一定の負荷がかかることを認識しつつ、休息とのバランスを取るのが良いということだろう。
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