「ＮＯ」を上手に伝える技術 森田汐生 あさ出版

アサーティブ研修で参考図書として紹介されていた。
伝えにくい気持ちの一つにＮｏがある。断り、ダメ出しなど、人間関係に緊張を与える。
それを和らげる、受け入れるための技術がアサーションだろう。
簡潔に、具体的に伝え、相手の言い分を聞く。
過度に自分のせいにしない。
こうした態度を積み重ねる、できるようになることで、少しは楽になるかな。

こうやって、あれこれ考えるとコミュニケーションが結構負担になる。
自分から気軽に話しかけるエネルギーが不足してしまうようだ。
無理をするから疲れるというのが、アサーティブ研修の言い分だが、
エネルギー補給というか源泉の増大は、どうしたら良いのだろう・・・