25日は高槻上宮の天神さんです。毎年この日は雪が降ったりして寒いのに今年は如何したのでしょうか、コートを脱いでも良いほど外は暖かくなりました。散歩がてらお詣りに行って来ました。実は神社より百貨店横に出ている植木を見て回るのが楽しみの一つなのです。家の庭の柘植の木が枯れてきたので植え替えたいのですが、枝ぶりのよい年季の入った幹の太いものは欲しいけれど値段が高くて手が出ません。食べ物や金魚すくいの出店等もたくさん出ていますがお客が少なく店主は皆退屈そうにしていました。その後、百貨店で私の靴を見ましたが安くて履き心地の良さそうなものは見つからず、今度は家人の帽子を見に少し離れたスポーツ店へ行きました。20数個ほど頭に被って一番似合った白い帽子を買いました。テニス用の服も見ましたが家人は「恰好だけではボールは打てない」と買いませんでした。「恰好だけでも好くしない」と私は思いましたが…。家に帰る途中に城跡公園の梅を見ましたが、今年は花付きが悪く、あまり咲いていませんでした。今日はよく歩きました。
今日の夕食は、
◆はたはたの南蛮漬け ◆じゃがいものそぼろ餡かけ ◆天ぷら ◆三つ葉のゴマ和え ◆ご飯
マラソンレースのスタートシーンからはじまり、ランナーの走る姿にあわせて“マラソンと人生の共通点”が朗読される。「人生はマラソンだ」というメッセージの後に画面が暗転するがエンディングではない。 1人のランナーが突然足を止め、画面に向かって「本当にそうか?」と問いかける。そのランナーはコースから外れて沿道に向かって疾走し、「人生はマラソンじゃない」と否定する。他の大勢のランナーも四方八方に走り出し、「すべての人生がすばらしい」「誰だ? 人生はマラソンといったのは?」という言葉で締め括られる。
人には人それぞれの生き方があり、多様な可能性を持ち、到達するところもひとつではないというメッセージ性が強い内容になっているが、ユニークな演技やシーンを盛り込むことで視聴者に“圧力”を感じさせない仕立てになっている。
わが道をゆくには勇気が求められることであり、それゆえに同コマーシャルが評価されているとも言えるが、「道を外れるのがすばらしいのか、それともただ逃げているだけなのか」、「勇気のほかに、自分が進むべき道を先ず知る必要がある」と言う意見もある。