青い空は秋を感じさせるようになって来ています。昨晩と今朝、お菓子の試作をして関係者に試食していただきました。が、納得のいくまでには行かなくてまだまだ、試行錯誤です。昨日家人が行った保健センターで今日も1日栄養教室でした。次から次に仕事が立て込んでおり、忙しい毎日です。来週もほぼ毎日、仕事のスケジュールが入っています。今日も11月初めに実施する料理教室の企画書を1週間後に提出するよう依頼がありました。まだまだ先の講座なのでのん気に構えていたら急な依頼で戸惑っています。
今日の夕食は、
◆オムレツ ◆オクラと湯葉の和え物 ◆蒸し茄子の味噌和え ◆味噌汁 ◆ご飯
≪蛇足≫
目まぐるしく話題が移り変わり、そして、よく考えもしない内に次の話題が飛んで来る。USオープンの錦織圭選手の決勝戦。それが破れると、朝日新聞の吉田証言(従軍慰安婦問題)、吉田調書(福島第一原発の撤退問題)に関する釈明。謝罪したのか、しなかったのか分らぬ社長会見。世界で初めてのIPS移植。メディアに振り回されてはいけない。地面に足をしっかりと着け、正面を向いて話題に対応しなければ、この時代に自分が居たことにはならない。世界No.1のジョコビッチ選手に勝った会見を見て錦織圭選手はチャン・コーチと同じアメリカ人だと思った。世界で勝ち進むには日本に居ては難しい。高い目標を持つなら海外に旅立って挑戦しないといけない。それぞれがどこに目標を持つかはそれぞれが決めること。親はサポートするだけだ。次に、朝日新聞に限らず新聞は世論(せろん)を正しい方向に導くのが役割だと思っていたが、それが間違いだと分った。だから、批判的に見なければならない。新聞社の立ち位置、記事内容の方向がプラスか、マイナスか。その理由。その逆方向から見たらどうなるか。上から、下から、斜めから、左右の横から、と見て自分の価値観と照らす。そして新しい見方を習得して行く、それが教養だと思う。事実は一方向だけで固定出来るものではない。IPS移植出術を加齢黄斑変性の全患者に施すのは、たとえIPS作成コストが今より安くなっても無理がある。IPSを使っての薬開発しかないのではないだろうか。まだまだ地道な努力が必要だと思う。