他人はなかなか褒めてはくれないものです。自分が相手を褒める場合でも褒めるとチャカしているように取られたり、褒めるタイミングが難しかったり、褒めると上から目線だと考えられないかと思ったり、褒める言葉がいつも同じになりがちで躊躇う、…で上手に褒められない。それに褒めてライバルの相手を調子づかせて後が遣り辛くなると警戒したりもする。相手の欠点を指摘して自分が上位にいることを認識させる人もいる。だから他人が褒めてくれなければ、自分で自分を褒めるしかない。褒めると勇気が湧いてきたり、前を向いてマイナス思考に陥らない、気持ちが明るくなり次への期待が出てくる。呑み込みの早い人もいるが経験を積み重ねてものになって行く人が大半です。1万時間やるとそれなりに上達すると言われている。やってもやっても上手くはいかないが直ぐに結果が出て来るとは限らない。ある時に急に上達するときが出てくるものです。そう思って何事も続けるために自分を褒めていくことが大切だと自分に言い聞かせています。
今日の夕食は、
◆鯛の刺身
◆鮭の塩麹焼き
◆炊き合せ
◆菜の花の辛し和え
◆蓮根のきんぴら
◆味噌汁
◆ご飯
~ シャキシャキした 蓮根のきんぴら でした。 ~