郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

寒さで気付く

2017年01月13日 | 日記

 町内の自治会役員も今年3月末で終わりになるので今までの資料をパソコンで作成しました。が、まだ纏〔まと〕めきれていません。時間がまだまだかかりそうです。家人はお爺さんテニスに行きましたが風が強くてサーブが入らず、どう打ってよいのかが分からなくなったそうで、北の山側の空は真っ黒で雪が降っているようだったと言う。明日は更に寒くなり、平地でも雪が降るようです。冬は寒く雪が降るのが当たり前ですが、段々と当たり前が当たり前と感じなくなって不満が出ます。昔はツララが屋根から垂れ、小川には氷が張って、家も隙間風が入ってきて、手指はアカギレで痛く、足指は霜焼〔しもや〕けして痒〔かゆ〕く、もっともっと冷たく寒かったように思います。寒さで今は恵まれていることに気付かされました。

 今日の夕食は、
















 ◆鰆の西京焼き ◆鯛の信州蒸し ◆小芋の柚子味噌煮 ◆キノコのマリネ ◆ご飯
   ~ 魚料理に偏ってしまいました ~


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