庭のモミジがいつの間にか若葉になり新緑の季節になってきています。今日は晴れて気温も20℃を越え、寒くも暑くもなく過ごしやすい気温で、一年中こんな気温だと最高だと思いました。常春だと何か物足りなさを感じるよと家人は言います。やはり冬があるから春を感じ、夏があるから秋を感じ、四季を愛でる気持ちが生まれてくるのでは…?。苦しみを味わうことによって楽しさが2倍、3倍にも感じられるのではないかと言われれば、そうかも知れないと思いました。人は楽な方へ、楽な方へと向い、いろいろな家庭電化製品を取り入れたが、結局主婦の仕事量は逆に増えたように、過ごしやすい分だけ、別の面でエネルギーを使ったり、感受性が失われたりして結局得をすることはないのかも知れない。携帯電話やスマホもそう。便利になったがその分忙しくなったし、人と人が目を見て話さなくなり、トラブルを起こしている。何事もすべて良しにならないのがこの世の中なので今まで通り寒くても暑くても我慢しながら楽しもうと考えた。
今日の夕食は、
◆鶏もも肉のから揚げ ◆竹の子天ぷら ◆胡瓜の酢の物 ◆ワカメのスープ ◆ご飯
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