2025年開催大阪万博に世間の人達は賛同し応援しているのだろうか。こういった大きなイベントを開催し、人を呼び込み、企業は売上げを上げていくために必要なのかも知れないが、そんなお祭り成長時代はもう終わった気がする。長期ビジョンが必要と言う人もいるが、もっと地に足のついた商品やサービス、仕組み(システム)を開発し、社会に貢献することが求められていると考える。万博と言う一時のお祭りはお祭りが終わった後が問題である。継続した成長は望めず、不況になる可能性の方が高いし、システムなりを適応させるには現実とのギャップが大きい。そもそも、大阪の埋め立て地の利用を図るための苦肉の策で動機が不純で成功するとも思えない。知事や市長は万博を企画や運営したことで名誉を得るかも知れないが税金や府職員がそのために使われるとしたら、社会が必要としている違う分野に使い、国際博覧会総会で承認されないで欲しいと願う。(ニラの花が咲き始めましたがもっとブルー系の色だったら神秘的…と思う)
今日の夕食は、
◆鰤の西京焼き ◆ホタルイカの酢味噌掛け ◆納豆ととんぶり ◆長芋の梅肉和え ◆すまし汁 ◆ご飯
~ 家人にとっては久しぶりの家庭料理でした ~