京都洛中に花見に行きました。15km以上、5時間も歩き疲れました。
① 華道京展
10時に京都大丸へ行き、6階で開催されている華道京展を見る。この時期、敢えて桜を使わずに活けられていた作品が多かった。鑑賞券を頂いた友達は今回は出展していませんでした。華道発祥地だけあって素晴らしい作品が多かったように思います。家人はすべて写真に収めていました。
② 佛光寺へ(~0.9km)
大丸を出て南にくだり、佛光寺通りに出る。東側に正門があり、町の花見大会が催しされていて賑やかであった。ここで椅子に座り早めの昼食を摂る。
③ 京都御苑南へ(~2.5km)
北へ北へと進み、堺町御門から京都御苑に入る。広過ぎて今回見なかった北西の「近衛邸跡の糸桜」以外にも南東にも綺麗な桜があった記憶があり、探したが見つからなかった。京都御苑はだだっ広い。
④ 平安神宮を通って(~2.2km~)
寺町御門を出て南にくだり、新島譲旧宅を通って冷泉通りに出、その通りを東に進み、琵琶湖疏水をのぼると平安神宮に出る。
⑤ 南禅寺近辺の(~1.3km)
南禅寺の桜もよいが、一歩西に足を運んで紅枝垂れ桜の並木を見ないと京都で桜を見たことにならない。だから、しんどい目をして足を引きづりながらここまで来た。その甲斐あって『おぉ~』と感嘆の声をあげる。
⑥ 円山公園へ(5.4km)
都ホテル、知恩院を通って最後はやはり円山公園の「祇園のシダレザクラ」です。一時に比べ元気を取り戻してきていて安心しました。
⑦ 四条河原町へ(~1.5km) 高島屋で京都北山の「茶の菓」を買い、阪急電車に乗り帰りました。