昨日のブログで”新成人は自分の未来を自分で見つけ、切り拓いていく強い心が必要になったと思う”と書いたけれど、成人からでは遅いのかも知れない。自分はこれからどう生きたらよいのか、どういう生活をしたいのか、他人や社会のために出来ることを何か持とうとしているのか、……。そのために今、何をすべきか、何をしておくべきか、…と、子どもの時から志と共に育てていかねばなりません。そうでなければ勉強は長続きしません。でも、確かな志がなくても具体的な志が見つかるまで、今は何をすべきかは考えられる。例えば沢山の本を読んで一人前の人間に成っておくんだと曖昧〔あいまい〕でもよいから目標を設定して沢山の本を読む。一人前とは自分で稼いで自分のことは自分で出来ることです。自分をいつまでも幼稚な考えで甘やかしては満足のいく人生は送れない。常に自分の考えや行動を自分の年齢に相応〔ふさわ〕しくない幼稚さがないか、自問自答する癖〔くせ〕をつけさせるようにしておくべきでしょう。
偉そうなことは言えませんが名城大学准教授刺傷事件から思いました。
今日の夕食は、
◆ホワイトシチュー
◆トマトと鰯のパン粉焼き
◆グリーンサラダ
◆ご飯
~ 帰りが遅くなるので昼前に作ってから行きました ~
追記: 今日の子ども料理教室で作りました。
◆コーンパン
◆ロールパン