最近は数独問題を解く時間が家人より私の方が早くなった。だけど、家人は最後まで諦めずに解くし、出来なければもう一度同じ問題に挑戦します。絶対諦めない力を持っていますが私は直ぐに出来なかったり、間違えたりすると放り投げて違うことを始めます。また再度、同じ問題をやり直すこともしません。その違いを性格と言えば簡単に終わってしまいますし、どちらが良いのかも分かりません。家人には他の人や時間と競争して勝つ喜びの外に問題に挑戦して解く喜びの二つを求めているのかな。私だって解く喜びは持っているけれどそれが小さいから再挑戦する勇気にまで高められないのでしょうね。それに、数独問題は絶対に正解があるが最近の社会には正解のない問題が特に多い。自分が直感的に正解と思う答えや、いくら考えても正解がない答えもある。いろいろな情報を集め、自分の頭で考える力を絶対に正解のある数独問題で鍛えていると思えば自分も家人に勝てているのだから自信を持ってやはり再挑戦する勇気を持たねばこれから先、困るのではと思うけれど、今さら…ね?。今現在何の支障もなければとりあえずそれでいいと順番を飛ばす心理が強く働いて要は面倒くさがり屋なのです。
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◆トンカツ ◆ホットサラダ ◆蕪そぼろバター味噌炒め ◆レタススープ ◆ご飯
~ 蕪の質が良かったのか、蕪そぼろバター味噌炒め が美味しかったと家人が言う ~