大切に

　家人のおじいちゃんテニスの日です。もう１２月で解散ですから残り１回、１回のテニスとその３人との会話を楽しみ、大事に心に刻んでおきたいと言う。昨日、家人が家の前で掃除をしていると、以前通っていたテニスクラブの人が家の前を通り、声を掛けられたらしい。その人は家人より年上の女性で、もう少し行った先のマンションに住んでおられるらしいがどこのマンションかは知らないと言う。その人が言うにはあなた（家人）はテニスクラブでは有名であったのでクラブで見ないので気になっていた。会えてよかった。また元気そうなので安心したと言われたらしい。私は多分、下手で有名だったのではないかと思うが家人は声を掛けられたことに気をよくして、もう一度テニスクラブに行ってみようかなとも言う。おい、おい、おじいちゃんテニスの気持ちは何処へ行ったのかしら？と思いながらも、私は家人が家に居ない方がよいので賛成した。それに健康に気をつけて日々を大切に過ごしてくれることが一番だ。簡単に私が賛成したものだから家人はやっぱり止めたと前言を取り消した。翻って自分はどうかと考えると運動に精を出していないので筋力の衰えを感じる。寒いと外に出たくない不精な性格は直らないし、直せない。

　今日の夕食は、


　◆三色ご飯　◆大根餅　◆鰯の生姜煮　　◆炊き合わせ　◆わかめとキュウリの酢の物　◆生湯葉汁
　　　～　大根餅 はポン酢で。鰯は脳や身体によいのでもう少し食べたい気持ちを起こさせる量がほどよいのかも？！　～