郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

姉から電話

2024年04月24日 | 日記

 姉から電話がありました。家人のこととお互いの孫のこと、それにタケノコのことです。このように電話を頂けたことは有難いことです。 近況を話し合ってから私はタケノコを買いに出掛けました。京都・乙訓〔おとくに〕地域にほど近い場所のタケノコですから上等です。インターネットで見ると乙訓地域では白子と言う桐箱入りの筍〔たけのこ〕まであります。そんな超最高級品は買えるわけがありませんが…。私達にとっては買ったタケノコで十分です。昨年亡くなった義姉が筍を好物だと聞いていましたが、筍を送ろうか、どうか毎年この時期になると迷いました。贈り物は互いにしないと取り決めていましたから結局送ることが出来ませんでした。今になって思えば禁を犯してお送りすれば良かったと思います。律義な義姉は闘病中でしたから家人が返礼品で気を使わせてはいけないと言うので止めたのが心残りです。あと数ヶ月で1周忌になりますが家人は姉(私にとっては義姉)のことを思い出してあげることが一番の供養だと言います。

 今日の夕食は、


 ◆鰆の生姜照り焼き ◆キャベツと切り干し大根の胡麻酢和え ◆ホワイトアスパラサラダ ◆味噌汁 ◆ご飯 
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