段々と例年通りに西高東低の気圧配置になり、冷たい北風が強く吹き、例年並みに寒くなってきました。今日は卓球の日で私だけが卓球に行きました。家人は私の宿題をやると言って行きませんでした。だから、6人の参加でしたので十分な練習ができました。家人は寒さを感じると身体を温めるためにラケットを振りに庭に出ます。少し温まると家の中に入ってきてエアコンを点けようとしません。幼い時から寒さへの抵抗力と知恵をつけてきたのでしょうね。フィンランドなど北欧では赤ちゃんのときに戸外に出して寒さへの抵抗力(慣れ)をつける映像を見たことがあります。昔の住居は隙間風だらけで寒かったので小さな子はみんな鼻水を垂らしていたように思います。今ではそんな子どもを見ることはありません。学校の教室も1クラス50人ほどで生徒の体温だけでも暖かさがあったのか、ストーブなども無かったような気がします。ある意味、今の子どもは身体的には軟弱に育てられてきたと言えますが別のことで言えば陰湿なイジメなど、生徒間同士の問題で悩みを抱え、学びなどもタブレット端末を使い、英語が早く教科として習い始め大変ですね。時代、時代において順応していくしかないように思いますが、子どもの幸せ感が段々と高くなることが一番望まれます。
◆キハダマグロのマスタードクリーム煮 ◆犠牲とうふ ◆玉ねぎとサーモンマリネ ◆レンコンチップ ◆ご飯
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