朝早く家人が一人でテレビのカバーを外してもう一度、中を調べてカバーを取付けているところに私が起きてきたようです。やはり、エラーメッセージが出たので解体し、メッセージの内容の部品を確認したが異常は無かったと言う。その後、テレビを点けると画面が映り、エラーメッセージが出ない。本来のエラーではなく、寿命に近いですよと暗に知らせるメッセージのように思うと言う。テレビの番組表とかを送る時点でエラーメッセージ・コードが送られてくるのかなと邪推していました。メンテナンス部品の保管は製品生産終了後8年と取説に書かれていましたので、購入してから10年ですから替え買い促進メッセージかなと家人は受け止めているようで家電量販店に新しいテレビを見に午後から出掛けました。いろいろと情報を入手してメーカーや製品を決めたいようです。だから、購入まではまだまだ時間が掛かりそうです。
昨夜から私も資料整理に取りかかりました。私は家人と違って適当に「要る/要らない」の判断が早いですが、私もいろんな資料があちこちにあってなかなか捗りません。でも、だいぶん形になってきました。こうした終活以外にも就活、転活、婚活、妊活、保活、育活、、、と人生のあらゆる節目で活動が強要されている。いつの間にか、リングに上げられ、気付けば、「戦え! 見せ場を作れ! 勝て! 結果を出せ! 」と周りから急〔せ〕き立てられ強迫されている。そして失敗した人を見捨てているように思います。家人の終活は自分流でゆっくりとしたマイペースのように思います。
◆鰤の味噌煮 ◆炊き合わせ ◆小松菜の胡麻和え ◆茶碗蒸し ◆ご飯
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