あけまして、おめでとうございます。
新年の最初には何を書こうかと毎年考えるのですが、今年は特に考えることもなく、今日一日に見かけた光景を掲載することにしました。
今年は2010年ですが、今日から10年代がスタートしたことになります。
これまでも、70年代とか、80年代の名曲などという言い方をしているのですが、それが10年代となると時代がさかのぼったような錯覚に陥ります。
新しい年代のはずなのに不思議です。
今日、感じたことは、以前はお正月と言えば、どこのお店も閉まっていて、町が静かだったと思うのですが、最近は元旦からスーパーも飲食店も開店していて、いつもと変わらない感じがするのです。
二日ともなれば、人も多くなり、普段とほとんど変わらない生活に戻ります。
お正月で、のんびりしていたころとは、大違いです。
これは、お店だけのことではなく、私たちの生活もお正月と普段の区別が無くなってきているように感じます。
つまり、二日・三日くらいから普段通りの生活に戻って、お正月が短くなったような感じがするのです。
むかしは、15日の成人の日まではお正月の雰囲気に浸っていたような感じがしますが・・・。
なんだか、日本人はせっかちになったのではないかと思います。
そんな中でも、元旦くらいはお正月の雰囲気を味わうことができました。
明日は、どんな光景が感じられるでしょうか・・・。