昨日は、久々に雪が降りました。
朝外へ出ると、雪が積もっていました。
いつもの散歩コースも、うっすらと雪が積もって、綺麗でした。
白い雪の上を愛犬が気にせずに歩いているのが、寒そうでした。
いつものサザンカも白い雪が積もって、綺麗に見えました。
季節は、七十二候では「冬至」の二番目の候、「麋角解(さわしかつのおる)」という時期になりました。
新暦で言うと、12月26日〜12月30日頃にあたります。
この鹿はニホンジカではなくて、麋鹿(ミールー)」という大型のシカだそうです。
ニホンジカは、春に角がとれて、新しく生えてくるそうです。
奈良県では、春まで待てなくて、人や文化財を傷つけないように、秋口に「鹿の角切り」という行事が行われますね。
ですから、この七十二候は、日本の風習とはあっていないもののようです。。。
葉が全部落ちて、枝だけになり、雪が積もって、いよいよ本格的な冬の登場ですね。
私は、ネックウオーマーを顔まで上げて、完全防備で朝の散歩に出かけています。
今日は、愛犬にも服を着せました。
川の中では、オオバンが寒さなど関係ないという感じで、泳いでいました。
今年も、いよいよ大詰めですね。。。