かんりにんのひとりごと

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七十二候は「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」・・・

2022-05-24 | 季節にまつわる話

 

今日は、長女から驚きのニュースが届きました。

 

一昨日、一緒に岡山に行っていた孫がベッドの上で立ち上がったということでした。

 

早い・・・。

 

家内の実家に行った時にも、ハイハイをしながら、お腹が完全に畳から浮いていて、物につかまるようなしぐさをしていたので、立ち上がりそうだなあと思ってはいました。

 

10月の末に産まれたので、もうすぐ7か月になるところです。

 

30年以上前のことですが、長女も歩くのが早く、10か月くらいには立って歩いていたような記憶があります。

 

そういったことも、遺伝するのでしょうか?

 

立って歩くのは嬉しいですが、それはそれで転倒しないかと心配になります。

 

ゆっくりと、ぼちぼちでいいと思いますが・・・。

 

 

 

さて、七十二候は「小満」の初候「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」(5月20日〜5月25日頃)という季節に入りました。

 

「蚕が、桑の葉をたくさん食べて成長する頃」という意味です。

 

かつての日本は、養蚕がさかんで、日本の絹が世界へたくさん輸出されていたそうですね。

 

蚕に食べさせるために、桑の葉をたくさん摘んでいた時代があったようで、5月のことを木の葉採月(このはとりづき)とも言うそうです。

 

 

 

この花は、近所のおうちの花壇に咲いている三色すみれですね。

 

いつも、綺麗に手入れされているので、こちらも気持ちが良いです。

 

 

愛犬が時々、においをかいで通ります。

 

 

七十二候/蚕起食桑 かいこおきてくわをはむ|暦生活

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