かんりにんのひとりごと

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1級問題はまさかの5点(京都検定)

2023-12-28 | 観光・旅行・京都検定

 

昨日の満月は、今年最後の満月で、「コールドムーン」というのだそうです。

 

今朝、散歩に行くと、まだ空に月が残っていました。

 

 

 

一日過ぎましたが、まだまだまん丸お月さまでした。

 

 

 

朝の月は、白いんでしょうか?

 

さて、『京都検定』が終わって、半月がたちました。

 

しばらくは、勉強を離れていたのですが、来年に向けて、1級の問題ができるかどうか、試しにやってみようと思いました。

 

1級は、選択肢から選ぶのではなくて、答えをズバリ漢字で書かないといけません。

 

おまけに、記述式の問題もあって、丸暗記だけではなくて、意味も覚えておかないといけません。

 

さて、結果は・・・。

 

 

 

まさかの5点でした。

 

これは、ちょっとショックです。。。

 

去年、3級の勉強をしていた時に、2級の問題を試しにやってみたら、70点くらいはとれていました。

 

なので、今回も50点くらいはとれるだろうと思っていたら、まさかの一桁でした。

 

 

テキストの中から7割ほどが出ているはずなので、しっかり読んでいれば、わかるはずなんですが・・・。

 

全くわからない問題と、わかってはいるけれども、漢字が書けない問題とがありました。

 

「あけちみつひで」がこたえの問題がありましたが、えーと、あけちのあけは・・・?、みつひでのみつは・・・?

 

これは何とかわかりました。

 

「検非違使」(けびいし)の使を司と間違えました。

 

「茶屋四郎次郎」(ちゃやしろうじろう)を「茶屋次郎四郎」と逆に書いてしまいました。

 

「小松帯刀」(こまつたてわき)・・・これは正解でした。

 

こんなことでは、1級を受けるには10年かかります。。。

 

 

 

そういわれれば、今までは過去問題を中心に勉強していたので、テキストを本気で読んではいませんでした。

 

こうなったら、テキストを丸暗記するくらいの勢いで勉強しないといけないのかもしれません。

 

 

 

京都の歴史、史跡・・・、大筋では理解できているつもりです。。。

 

大きな流れとしては、つかんでいると思うのですが、単語レベル・固有名詞のレベルで覚えていかないとダメみたいですね。

 

仕方がありません。。。

 

 

 

テキストの中から、大事な言葉を抜き出して、ノートに書くことにしました。

 

1年で覚えられるのか、2年で覚えられるのか、少しずつやってみたいと思います。

 

 

卓球もそうですが、コツコツと積み重ねることがわりと好きです。

 

一度に全部をやる必要はありません。

 

時間はたっぷりあるので、少しずつやっていけば、ある程度までは行けるような気がします。

 

大事なことを忘れていましたが・・・。

 

まずは、今年受けた2級の試験に合格しているということが大前提なのですが・・・。

 

結果発表は、来年の1月終わりです。

 

それ次第で、来年の目標が大きく変わってきます。

 

自己採点では、85点のはずなんですが・・・。

 

合格していると信じて、始めることにします。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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