今日は旧暦の8月15日です。
昨日あたりから、「明日は十五夜ですね」という言葉が聞かれました。
フルタイムで忙しくしているときには、十五夜など、ゆっくりと見ている暇も無かったのですが、定年になってから時間にゆとりができて、のんびりと見ることができるようになりました。
先日から新しく買い換えたスマホが嬉しくて、スマホの写真をよく撮っています。
前のスマホよりも、断然きれいに撮れるので嬉しく思います。
後から光の加減を調節したりして、見やすくしてみました。
各地で、月を見る行事が行われているようです。
大河ドラマの「光る君へ」でも、まひろと道長が月を見る場面がありましたね。
亡くなった直秀のことを思い出して、直秀も月で楽しく暮らしているかもしれんという会話がありました。
月に誰かいて、向こうからこちらを見ているという考え方が、昔からあったのかもしれません。
ウサギに見えますね。。。
ウサギが餅をついているのかもしれません。。。
小学生の孫にそう言ったら、どういう答えが返ってくるのでしょうか?
昨年までなら、「ほんと?」と信じていたかもしれません。
でも小学生になったので、「そんなはずはない」と言われるような気がします。
子どもや孫の成長は嬉しくもあり、さびしくもあります。
この写真を孫に送って聞いてみようかなあ・・・。
どういう答えが返ってくるか楽しみです。。。