とんぼの数え方は・・・？

 

今日は、知り合いからラインで「暑中見舞い」が届きました。

 

動画入りで、文字が浮かび上がるもので、涼しげなものでした。

 

こちらからも、暑中見舞いを返そうとして、あれ・・・？

 

まだ暑中見舞いで良かったのかな？？？とふと疑問に思いました。

 

 

 

カレンダーを見ると、明日が「立秋」となっています。。。

 

良かった・・・。

 

今日までは、暑中見舞いで良いんですね。

 

「立秋」を過ぎたら、残暑見舞いに変わりますよね。

 

 

 

川には、トンボがたくさん飛ぶ季節となりました。

 

あんまりたくさんいるので、数えようとしたら、なんと数えるのか悩みました。

 

虫なので、一匹・二匹なのか？羽があるから一羽・二羽なのか？？？

 

 

 

調べてみたら、やっとわかりました。

 

トンボは、昆虫なので一匹・二匹と数えるそうです。

 

鳥の羽とは、作りが違うとも書かれていました。

 

そういえば、カブトムシなども羽がありましたね。

 

昆虫はやはり匹ですかね。

 

 

 

このトンボは、数少ない知っている蜻蛉で、ハグロトンボです。。。

 

名前の通りなので、わかりやすいです。

 

この子は、よくわかりません。。。

 

 

 

同じ仲間のようにも見えますが・・・。

 

別の場所で、違う種類のとんぼを見つけました。

 

 

 

 

このトンボも名前がわかりません。

 

わかっているのは、「川蜻蛉（かわとんぼ）」とか、「糸蜻蛉（いととんぼ）」や「夏茜（なつあかね）」というと、夏の季語になります。

 

一方で、「とんぼ」や「赤とんぼ」というと秋の季語になるということです。

 

これからが、トンボの季節なのだと思います。

 

トンボの数え方は要注意！「羽」と「匹」はどっちが正しい？ ｜ 人生いろいろ知識もいろいろ