今日は、「立秋」です。。。
あの寒かった「立春」から、ちょうど半年がたちました・・・。
まだまだ暑いのですが、暦の上では秋がやってきました。
思えば、「立春」の時にも「こんなに寒いのにもう春なのか」と思った記憶があります。
一年で一番日が長い「夏至」と、一番日が短い「冬至」の中間にあたるのが、「春分」と「秋分」で、そのまた中間にあたるのが「立春」「立夏」「立秋」「立冬」なのですね。
どうしても、ちょっと早くなってしまうのは仕方がないのでしょうか?
最近は、暑い時期が長いので、5月くらいから9月くらいまでは暑い日が続きます。。。
きっちりと、四分の一には割り切れないのかもしれませんね。。。
「立秋」というと、今日一日のことをさす場合と、今日から「処暑」にあたる22日までの期間をさす場合があります。
私は、いつも半月くらいの期間をそう呼ぶようにしています。
「立秋」には、三つの候があって、初候「涼風至(すずかぜいたる)」、次項「寒蝉鳴く(ひぐらしなく)」、末候「蒙霧升降(ふかきりまとう)」となっています。
それぞれに、面白い意味があります。
大変暑い時期ですが、今日からは「残暑お見舞い申し上げます」ということになります。
もうすぐ、ヒグラシが鳴くのでしょうか?
今日は、知り合いに誘われて、今まで行ったことがない卓球場に行って、試合をして交流をしてきました。
男女・年齢関係なく、入れ替わっての試合が夕方まで続きました。
なんでも、スマホにこれまでの実績や試合ごとの結果を入力していくと、次々と自分の実力にふさわしい相手をマッチングして、知らない人と試合をすることができるとのことでした。
これも、一つのマッチングアプリですね。
ちょうどよい、実力同士が暑い戦いを繰り広げておられました。
ちょっとした、「武者修行」の気分です。
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