かんりにんのひとりごと

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きょうは立秋・・・

2022-08-07 | 季節にまつわる話

 

今日は、「立秋」です。。。

 

あの寒かった「立春」から、ちょうど半年がたちました・・・。

 

まだまだ暑いのですが、暦の上では秋がやってきました。

 

思えば、「立春」の時にも「こんなに寒いのにもう春なのか」と思った記憶があります。

 

 

一年で一番日が長い「夏至」と、一番日が短い「冬至」の中間にあたるのが、「春分」と「秋分」で、そのまた中間にあたるのが「立春」「立夏」「立秋」「立冬」なのですね。

 

どうしても、ちょっと早くなってしまうのは仕方がないのでしょうか?

 

最近は、暑い時期が長いので、5月くらいから9月くらいまでは暑い日が続きます。。。

 

きっちりと、四分の一には割り切れないのかもしれませんね。。。

 

 

「立秋」というと、今日一日のことをさす場合と、今日から「処暑」にあたる22日までの期間をさす場合があります。

 

私は、いつも半月くらいの期間をそう呼ぶようにしています。

 

「立秋」には、三つの候があって、初候「涼風至(すずかぜいたる)」、次項「寒蝉鳴く(ひぐらしなく)」、末候「蒙霧升降(ふかきりまとう)」となっています。

 

それぞれに、面白い意味があります。

 

 

 

大変暑い時期ですが、今日からは「残暑お見舞い申し上げます」ということになります。

 

 

 

 

もうすぐ、ヒグラシが鳴くのでしょうか?

 

今日は、知り合いに誘われて、今まで行ったことがない卓球場に行って、試合をして交流をしてきました。

 

 

男女・年齢関係なく、入れ替わっての試合が夕方まで続きました。

 

なんでも、スマホにこれまでの実績や試合ごとの結果を入力していくと、次々と自分の実力にふさわしい相手をマッチングして、知らない人と試合をすることができるとのことでした。

 

これも、一つのマッチングアプリですね。

 

ちょうどよい、実力同士が暑い戦いを繰り広げておられました。

 

ちょっとした、「武者修行」の気分です。

 

 

立秋|暦生活

立秋|暦生活

立秋(りっしゅう)の頃、毎日暑い日が続きますが、お盆明けには秋の気配が少しずつ感じられます。この日から、季節の挨拶も暑中見舞いから残暑見舞いに替わります。

暦生活

 

 

 

 

 

 

 



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