毎日の散歩コースにサザンカがたくさん咲きました。
「さざんか さざんか 咲いた道・・・」
ある方が先日のコメントで、歌いたくなるとおっしゃっておられました。
たしかに・・・。
昔の歌は、いくつになっても忘れないものですね。
たき火という歌でした。。。
小学校の頃、よく町内の子ども全員で集まって、学校まで登校していました。
その時に、近所の空き地でたき火をしている方が、時々おられました。
暖かくて、ちょっと寄り道して、手を出して暖を取っていたような気がします。
最近は、街中でたき火はしてはいけないようですね。
なんと言っても家屋が密集していると、家事になったら大変です。
今では、あの歌も時代に合わなくなってきたようです。
サザンカを撮影していると、愛犬が寄っていきにおいをかいでいました。
一日遅れましたが、昨日が満月だったようですね。
今日の朝方、まだお月さまが西の空に残っていました。
七十二候は、「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」(12月7日〜12月10日頃)となっています。
天地の陽気がふさがり、真冬が訪れる頃と言われています。
重たい灰色の雲に覆われた空のことを雪曇りというそうです。
なんとなく、寒そうな季節です。
帰り際に、川沿いで、キセキレイを見つけました。
セグロセキレイは、いつも見かけますが、キセキレイをこの川で見たのは、初めてです。
焚火が禁止されてるところが多いようで。
あのかわいらしい童謡も、歌われなくなるのでしょうね~。
なんか、寂しい世の中になりました。