先日、萩の花を見に行ったお寺は、『勝念寺』という名前で、地域の方からは「かましきさん」という名前で親しまれているそうです。
古くは織田信長公が帰依した「貞安上人」という方が開いたお寺だそうです。
織田信長が来たことは、無いと思いますが、本能寺の変で亡くなった後に、いくつかある供養のお寺の一つとして、建てられたと書いてありました。
貞安上人が織田信長より、授かった仏像が残っているらしいです。。。
他にも言い伝えがあって、地獄でかまゆでにされている人々の身代わりとなったお地蔵さんが祀られているそうです。
そのことから、江戸時代以降、通称「かましきさん」という名前が付いたと書かれていました。
織田信長に、地獄のかまゆでとは、バラエティに富んだお寺ですね。
花の方も、萩以外にもいろいろと咲いていました。
ヒガンバナも少ししおれていましたが、まだまだ綺麗でした。
この日は、ゆっくり撮影をしようと思っていたのですが、突然バッテリー切れの表示が出て、画面が消えました。
充電するのを忘れていました・・・。
仕方なく、そのあたりの花を適当に撮影しました。
2~3枚撮影すると、電気が切れる・・・。
しばらく待って、またスイッチを入れて・・・。
そんなことを繰り返して、何とか撮れました。。。
来年は、ゆっくりと撮影したいと思います。。。
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