季節は「立秋」から「処暑」に代わりました。
「処暑」というのは、暑さが少し和らぐ頃だとされています。。。
確かに、朝夕の散歩の際には、ツクツクボウシが鳴いたり、虫の声が聞こえたりして、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
日差しも強いのは強いですが、梅雨明けの頃の肌を刺すような暑さと比べると、少しはましになったようにも思います。
やはり、暑さの峠は越えたのかもしれない・・・。
ちょっと、ホッとしますが、それでもまだまだ油断はできません。。。
この時期の花として、「ムクゲ」が挙げられていました。
いつも、散歩の途中でよく見かけるので、どこにあるのかは知っていました。
「ムクゲ」以外にも、いつもこの時期によく見かける花が咲いていたので、写真に撮りました。
この花の名前は、よくわかりません。
コスモスみたいな気もしますが・・・?
オレンジのコスモスもあるのでしょうか???
川の水は、かなり減って、水面はだんだんと下がっています。
「処暑」の最初の候は「綿柎開(わたのはなしべひらく)」という季節です。。。
綿の実を包むガクが開くころという意味らしいです。
旬のものとしては、「すだち」「ぶどう」「いわし」などがあげられるそうです。。。
季節の移り変わりや旬のものなどを感じ取りながら、生活できたら良いなあと思うようになりました。
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