かんりにんのひとりごと

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今日から「処暑」ですね・・・

2021-08-23 | 季節にまつわる話

 

季節は「立秋」から「処暑」に代わりました。

 

「処暑」というのは、暑さが少し和らぐ頃だとされています。。。

 

確かに、朝夕の散歩の際には、ツクツクボウシが鳴いたり、虫の声が聞こえたりして、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

 

日差しも強いのは強いですが、梅雨明けの頃の肌を刺すような暑さと比べると、少しはましになったようにも思います。

 

やはり、暑さの峠は越えたのかもしれない・・・。

 

ちょっと、ホッとしますが、それでもまだまだ油断はできません。。。

 

この時期の花として、「ムクゲ」が挙げられていました。

 

いつも、散歩の途中でよく見かけるので、どこにあるのかは知っていました。

 

「ムクゲ」以外にも、いつもこの時期によく見かける花が咲いていたので、写真に撮りました。

 

この花の名前は、よくわかりません。

 

 

コスモスみたいな気もしますが・・・?

 

オレンジのコスモスもあるのでしょうか???

 

   

 

川の水は、かなり減って、水面はだんだんと下がっています。

 

「処暑」の最初の候は「綿柎開(わたのはなしべひらく)」という季節です。。。

 

綿の実を包むガクが開くころという意味らしいです。

 

旬のものとしては、「すだち」「ぶどう」「いわし」などがあげられるそうです。。。

 

季節の移り変わりや旬のものなどを感じ取りながら、生活できたら良いなあと思うようになりました。

 

 

処暑|暦生活

処暑(しょしょ)とは、厳しい暑さの峠を越した頃です。朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてきます。暑さが和らぎ、穀物が実り始めます...

暦生活

 

   

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 



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