かんりにんのひとりごと

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105点の壁(京都検定)

2024-12-04 | 観光・旅行・京都検定

 

いよいよ「京都検定」が迫ってきました。

 

一昨年と、昨年はあまり焦っていなくて、わりと余裕で構えていたのですが、今年は違います。

 

3級を受けるときは、合格できる自信があって、どれだけ高い点数がとれるかということを考えていました。

 

昨年の2級の時も、まずまず合格できるだろうを思って受験しました。

 

ところが、今回は1級なので、合格できるかどうかはやってみないとわかりません。

 

おそらく問題は小論文的な記述問題が3問で30点、その他は2点の問題が60問あるはずです。

 

30+120=150  満点で150点です。

 

実施要綱によると、8割正解で1級に合格、7割正解だと準1級に合格とのことです。

 

つまり・・・150×0.7=105   105点で準1級です。

 

150×0.8=120  120点で1級に合格です。。。

 

今流行の「103万の壁」ではありませんが、まさに「105点の壁」と「120点の壁」です。

 

この壁が超えられるのかどうか・・・?

 

 

 

今日も散歩コースの紅葉を見て、気持ちを落ち着けています。

 

この何日かが、一番きれいだと思います。

 

それも朝日が昇ってきて、木々に光が当たる時間帯が一年で一番きれいかもしれません。

 

 

 

今日は朝からずっと勉強をしていました。

 

珍しく焦っていました。

 

コツコツと勉強をしてきたのですが、少しずつやっていたので、最初に勉強したのはかなり昔のことでした。

 

どんどん忘れているので、もう一度覚えないといけません。

 

しかも、1級は選択式ではなくて、全て自筆、しかも漢字で書かないと満点がもらえないことになっています。

 

ひらがなで書いたら、1点だけもらえるという話も聞きましたが、本当かどうかわかりません。

 

 

過去問題は、以前の問題はすべてやってしまったので、2回目に挑戦しました。

 

一度やったことがある問題なので、まあできますが・・・。

 

120点の壁は超えて130点くらいはとれるのですが、一度やった問題なのでそれはできて当たり前なんですが・・・。

 

昨年、初めて1級の問題に挑戦したときには、150点満点で、たったの5点という悲惨な状況でしたので、かなり改善しました。

 

あと4日間でどれだけできるでしょうか・・・。

 

100点は超えられるような気がしていますが、はたして105点の壁は超えることができるのか・・・。

 

はらはらどきどきする、週末です。。。