いよいよ「京都検定」が迫ってきました。
一昨年と、昨年はあまり焦っていなくて、わりと余裕で構えていたのですが、今年は違います。
3級を受けるときは、合格できる自信があって、どれだけ高い点数がとれるかということを考えていました。
昨年の2級の時も、まずまず合格できるだろうを思って受験しました。
ところが、今回は1級なので、合格できるかどうかはやってみないとわかりません。
おそらく問題は小論文的な記述問題が3問で30点、その他は2点の問題が60問あるはずです。
30+120=150 満点で150点です。
実施要綱によると、8割正解で1級に合格、7割正解だと準1級に合格とのことです。
つまり・・・150×0.7=105 105点で準1級です。
150×0.8=120 120点で1級に合格です。。。
今流行の「103万の壁」ではありませんが、まさに「105点の壁」と「120点の壁」です。
この壁が超えられるのかどうか・・・?
今日も散歩コースの紅葉を見て、気持ちを落ち着けています。
この何日かが、一番きれいだと思います。
それも朝日が昇ってきて、木々に光が当たる時間帯が一年で一番きれいかもしれません。
今日は朝からずっと勉強をしていました。
珍しく焦っていました。
コツコツと勉強をしてきたのですが、少しずつやっていたので、最初に勉強したのはかなり昔のことでした。
どんどん忘れているので、もう一度覚えないといけません。
しかも、1級は選択式ではなくて、全て自筆、しかも漢字で書かないと満点がもらえないことになっています。
ひらがなで書いたら、1点だけもらえるという話も聞きましたが、本当かどうかわかりません。
過去問題は、以前の問題はすべてやってしまったので、2回目に挑戦しました。
一度やったことがある問題なので、まあできますが・・・。
120点の壁は超えて130点くらいはとれるのですが、一度やった問題なのでそれはできて当たり前なんですが・・・。
昨年、初めて1級の問題に挑戦したときには、150点満点で、たったの5点という悲惨な状況でしたので、かなり改善しました。
あと4日間でどれだけできるでしょうか・・・。
100点は超えられるような気がしていますが、はたして105点の壁は超えることができるのか・・・。
はらはらどきどきする、週末です。。。