今年の大河ドラマ「光る君へ」もあと2回を残すのみとなりました。
視聴率はそれほど高くないと、いろいろ言われていますが、見ている人の中では、大変な盛り上がりを見せています。
いよいよラストの展開に入ってきました。
最後の場面は、どうなるのか・・・。
戦国時代とか、幕末のドラマなら、結論がわかっているのですが、なにせ平安時代のことで詳しい記録が残っていないとなれば、ラストシーンはどうなるのか全く予想がつきませんね。
近所の紅葉した木々ですが、赤・緑・黄色に輝いて、信号機みたいになっています。
へえーーー、きれい!!
先日は、対岸から写真を撮りましたが、この日は川の反対側に回って写真を撮りました。
近くで見ると、きれいなのは確かですが、ちょっとしおれている葉があったり、くすんでいる部分が見えたりして、、、。
やっぱり、遠くから見ている方がきれいだなーと思ってしまいました。
さて、光る君への話に戻りますが、最終回のパブリックビューイングに申し込みをして、発表を待ち望んでいました。
職場の方も二名、同じく申し込みをしていたので、発表の日はまだかまだかとメールが来るのを待っていました。
仕事をしながら、時々スマホを見たりして、なかなか来ませんねーと仕事が手につきません。。。
9時に来るかと思ったら、まったくこない・・・、10時になっても来ない・・・、12時になっても来ない・・・。
これは、抽選に外れたのか・・・?
いやいや外れた場合でも外れたというメールが来るはずですが・・・。
14時になって、フェイスブックを見ると、「当選しました」という方が喜びの声を書いておられました。。。
えーーー!
おかしいと思って、迷惑メールのフォルダを見たら、なんと来ているではありませんか!!!
よんでみると、、、「応募者多数につき、抽選の結果、、、」
ここまで読んで、あれーだめだわー!と気が付きました。
確か1500人収容の会場なんですが、大勢の方が申し込まれたようです。
職場の他のお二人もだめで、全滅でした。
やはり、すごい人気なんですねー。
主役の吉高さんと、柄本さん、脚本家の大石静さんの三人が来られるんですから・・・。
職場の方も、がっかりされて、三人で沈んでいました。
さて、そんなことで落ち込んでいる場合ではありません。
今度の日曜日には、京都検定が待ち受けています。
三人そろって、合格できるように頑張らないと!!!
あと少し、ラストスパートです。