マザーハウスでは
建物の中だけではなくエクステリアも合わせてデザインしています。
パースも作成しイメージをお施主様と共有しながら決めていきます。
段階を追って工事は進められます。
家の中のを一緒に作り上げていく中で「らしさ」がどんどん伝わってきます。
もちろん当初、建物の外観を考える時に大体の雰囲気は思い浮かべていますが、
最終的には、後からだんだん出てくるご要望も加えながら作っていきます。
建築は引き算であり足し算でもあります。
無駄をそぎ落とし、そしてひとつひとつ決めたことを足し算をしていきます。
これが大変のようですが、また注文建築の面白さであり楽しみでもあります。
たまにですが、びっくりするくらいの戻りのご要望が出る場合もあります。
実は、迷い始め足しては戻り戻ったと思ったら一気に足してみたりすると
最初のコンセプトがどんどん見えなくなってしまうことが多くあります。
そんな時、今現時点の位置とこれから目指すゴールをしっかり再確認していただきながら
迷わずにゴールにたどり着けるようにアシストしていくのが私たち建築プランナーの大切な仕事です。
お施主様から良い情報をいただくこともあります。
今回はくるみをアクセントに使うことになりました。
可愛いでしょ!! わたしもひとめ惚れ
これは私の足です・・・笑。
「京都 等持院の家」
遠く離れたご友人にお見せにいただくとのこと
奥様曰く「京都・・」が大事なんだそうです。
お気に入りのお住まいが完成したお施主様
「どこにも行きたくなくなりました」と おうち大好き人間になられたみたいです。
冬になるとますますその思いが強くなられるはずです
これからもおうち大好き人間をいっぱい作って参ります。
がんばっていきまSHOW
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