今年も暑かったですね・・・いやまだまだ残暑が続いています
部屋の中を冷房するのも「節電」「節電」という言葉が頭をかすめます!
でもやっぱり暑い・・・・
「節電」・・もちろん使う電気の量も大切ですが、その前に見直したいのは、やっぱりいかに太陽の日差しや暑い空気を家の中に入れないかという工夫なんです。それもそのはず冷房してもその効力が発揮できない家もあるからなんです。
え??っと思われる方も多いのですが家の性能によって冷房の効目(もちろん暖房だって)が大きく変化します
家の断熱力と気密性能はもちろんなのですが、いかに「窓や履きだしサッシ」部分からの日射を遮るかによって大きく変わってくるのが家の冷暖房費なんです。
今日はこちら↓ 外付けブラインドのお話です
日本には昔からすだれという日射を遮る優れたものがありますが、北欧やヨーロッパではこのような外付けのブラインドを目にすることも多いのです。すだれは風でパタパタしたりまた色の変化などで定期的に買い替えも必要です。窓からの景色は遮られます。
こちらは今回新築のお住まいに採用したエーデルジャパン社の
外付けブラインドwarema(ヴァレーマ)です(部屋の中から撮影)
閉めたとき
開けたとき
これは途中まで開けたときですが、スラット(ハネ)角度の調整もでき、遮蔽も外の景色を楽しむことも自由自在。室内に取り付けられたブラインドに比べて窓の外で熱を遮断するので熱の侵入を防ぐので威力も抜群です
室内に設置したこちらのリモコン操作で簡単に調整できます
太陽の日射遮蔽を遮ることは、家の中の温度の上昇を抑えるためエアコンが効きやすく夏場のエコ節電につながるのです。
この商品は少し高価なものですが、長い間の光熱費の削減のことを思うと利口な商品ではないでしょうか。しっかり断熱気密が考えられた私たち石田工務店の家には最適品なんです。
これからは「賢くエコに省エネに暮らす」ということがますます必要になってくると思います。今週の9月1日2日の見学会でもこちらの商品をご覧いただけます。後付け工事もできますのでぜひご覧ください。
また、南ベランダの吐き出しサッシにはもうひとつアウターシェードという外付けロールスクリーンも付きます。お楽しみに(^_-)-☆
見学会情報はこちら→http://www.isida.jp/event/index.php?e=48
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