私のデスクの傍らにいつもあるこの本
とてもお気に入りの本です
建築家 永田昌民の本
「大きな暮らしができる小さな家」
京都には狭小間口が多い
土地も高く大きな敷地を手に入れることは総予算を考えると難しい
だから・・・というわけでもないですが
この本をこれから家を持つ人にはぜひ読んでいただきたいです
サイズとスペースの章のところにもたくさん書き込みしてます
見せかたによって確実に広さを感じることができるんです
実はその方が落ち着きを感じさせたり上品な空間になったりするんです
これは完成した家をみてほんとうに実感できます
その昔、自分の子どもの出産のときに「小さく生んで大きく育てよう」 という言葉を耳にしました
なのに・・生んだ子どもは4000グラム超え、なのに小さく育った・・いや話が大きく脱線しました (笑)
この本を読むと小さい家に愛着が湧きます
モノは考えようということではなくテクニックとしての素晴らしい考え方があります
尊敬する建築家のひとりです
小さな家を建てて大きく暮らす
経済的にもゆとりを残しながらの家づくりが楽しいんです
現在、プランニング中のお客様たちの家
それぞれ敷地を活かしたその人らしい暮らしかたができる楽しい家にしますよ♪
がんばっていきまSHOW(^_-)-☆
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