科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

50代 老後相談女子会 参考用

2019-09-30 07:37:33 | 日記
先週末、独身時代メーカーに勤務していた同僚と、食事兼お茶をしました。
今回は、6人、女性ばかり集まりましたが、
その中の4人とは、時々、食事やお茶はしていましたが、
後の2人は、10年以上会っていませんでした。
ですから、子どもも、学生から社会人になったり、
我が子なんて、未満児から中学生に成長。
時がたつのは早いものです。しみじみ・・・

6時間会っていたわけですが、それぞれの近況報告で、
4時間はつぶれた!!っていう感じでした。
10年は、本当に長かったです。
離婚した人もいれば、孫ができた人、引っ越しを3回したなど様々。
今も、メーカーに勤務しているのは、この中でたった一人。
休暇も勤務時間も変わってしままったし、かつての同僚は、
転勤して出世した人もいれば、海外勤務が仇となって、
50歳になっても独身で、おじさんを通り越して、白髪頭のおじいさんになっているとか。
一緒に仕事をしていた同僚だけに複雑な思い。
彼は、20代のころ、そんなにすごく人気があったわけではないですが、
(実際口が悪い同僚だった)
仕事はまじめに取り組むし、テニスをするスポーツマンだったので、
一部の女子には人気があり、特に年配の女性社員が可愛がっていました。
おそらく、自分はこの人が好きだから、と断り続け、
独身だっただろうな…と思います。
※彼は30歳までに結婚をしたがっていました

メーカーに勤務している女性も独身。
あと、8年で定年になり、文字通り辛抱は金也で、退職金2000万円を手にすることでしょう。
みんながうらやましい!!と口をそろえて言っていましたが、
どうもお父さんが痴ほうで徘徊の気があるので、定年まで勤められるかどうかは、自信がないようです。
実際同居のお母さんも、しっかりしているとは言えないらしい。

子どもが50代ということは、親は80代前後ですから、みんながそういうリスクはあります。
ですから、今回話題になったのは、

互助会を作ろう!!

でした。

親が死ねば、この中の独身3人は、兄弟が都市部に就職しているので、
年を取って入院などする場合、保証人がいません。
ですから、お互い保証人になる。
住み家を誰かの家に集約する。
※ずっと住むのではなく、2件家がある感じです
実際パートだった女性が一人暮らしをし、一軒家を維持・光熱費を払い、
自治区の役員をするのは、大変です。
そこで、今回の話が出ました。
夢物語みたいな構想ですが、ともに助け合っていきたいと思っています。