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私立中高一貫校 新型肺炎で休校 参考用

2020-02-29 09:23:54 | 日記
昨日、昼のニュースで、別の私立中高一貫校の休校を知りました。
でも、そこは、2月にすでに学年末テストを実施し、
卒業式も、急遽2月にしていました。
在校生なしで、卒業生と保護者と関係した先生のみ。
来賓なしの卒業式だったので、
1時間ちょっとで終了したようです。

我が子の学校、どうなるかなあ?
職場の昼の話題は、それでもちきりでした。
「もし休みになったら、子ども、どうする?」
そうなるんですよね。
本社からのメールは、中学校までの該当保護者は、
職場と上司の許可があれば、有休を使ってもいいと着てきました。
でも、私は、上司から、
「何回もお子さんと会って知っているけど、
一人で勉強できるから、留守番をさせてほしい」
と言われました。
実は、我が子、上司と何度も会っています。
休みに偶然ファミレスであったり、
天災で急遽休みになったときには、
上司の計らいで、会社の資料室で、我が子は勉強していました。
また、休みに、得意先様の行事で、我が子の好物がプレゼントされた時など、
わざわざ電話をいただき、待ち合わせをして、受け取りに行きました。
我が子は、その時、縄跳びやけん玉を披露。
上司のお孫さんと我が子は、なんと同い年!!
おそらく孫を見ている気持なのでしょう。
まだ50代で、上は高校生のお孫さんがいらっしゃいます。
結婚、出産の早い人は、玄孫まで見れるかもしれない…

我が子の学校は、来週(月曜日とは限りません)から2週間休校になります。
ただし、単純な休みではありません。
少数人数で登校日をもうけ、感染しないよう授業は進められます。
その対策は、各学年、クラスとは限りません。
また、学年末考査は、あくまでも、一時停止。
登校日、もしかしたら、休み明けのどこかで実施すると、
文書に書かれてありました。
ですから、宿題、演習、家庭学習をしっかりしていないと、
びっくりな点数になってしまうのかもしれません。
ただ、2週間、一人になった我が子が、だらだらしないのか、心配ですね。




高3を送る会 参考用

2020-02-28 07:47:36 | 日記
今日は、巷でコロナが流行しているにもかかわらず、体育館で、
高3を送る会を、我が子の通学する私立中高一貫校はするようです。
確かに世間を騒がしてはいますが、まだ県内に発生者はいない。
今日の経済ニュースには掲載しましたが、その状況下で、
果たして学校を休みにしていいものなのか?
本当に発病した場合、どうするのか?
そういう疑問は残りますね。

我が子の通う中高一貫校は、高2の夏で、ほぼ先輩は部活を引退します。
ですから、高3は、ほぼ知り合いがいません。
運動会などの中1から高3の縦割り班で一緒の人ぐらい。
その中に、パートナーの同僚のお子さんがいるという、なんとも偶然には驚きました。
その先輩は、国体でも優勝する、その世界では、かなりの有名人。
でも、その競技での大学推薦をけって、
自分のなりたい職業に就くために大学を選択したそうです。
というのも、もう競技そのものは趣味程度にし、
もう毎日練習するということはしないようです。
実際親は大変だったようで、スポーツ校ではないため、
国体クラスにならないと、学校も公休にはしないので、
大会が夜終われば、車で子どもは寝させて、朝学校に行く。
そのな生活ををなんと10年以上続けていました。
車も、子ども2人がぐっすり寝れるように、大型車。
競技のエントリー、宿泊費、練習で、
年間300万円も使っていたらしい。
親も、これで肩の荷が下りたようです。

話は戻り、送る会。
基本的には、6年全員参加のゲーム。
縦割り班の寄せ書き。
贈る言葉、合唱などをするようです。
楽しんできてください。
先輩たちの合格、心から願っています。

中1 なりたい自分 参考用

2020-02-27 07:38:07 | 日記
毎日、我が子とは、怒鳴りあいをしながら、生活をしています。
反抗期と思春期の狭間で、自分でもどうしていいのか、わからないらしい。
なら、勉強しろだの、生活態度をきちんとしろだの言われたくないかといえば、
そうでもない。
言ってもらえることで、自分は大事にされていると、実感できるらしい。
なかなか難しいお年頃なのです。

私は、我が子に、そんなにレベルの高い大学に行ってほしいなど、思っていません。
ほかの人が合格したと聞けば、すごいなあとは思いますが、
うらやましいとも、妬ましいとも思わない。
「○○ちゃんは出来たんだから、あなたもできるはず」
などとも言いません。
ですから、昨日我が子に、
「別に医大になんて行かなくてもいい。
自分がそんなに勉強したくないなら、
定期テストは平均ぐらいで、受験の時に、
推薦で入れる学校を目指せばいい」
と言いました。
すると我が子は首を振って、
「そうじゃない。頑張りたいけど、頑張れない。
本当は、英語だって、流ちょうに話せるようになりたいし、
数学や理科は、全部わかるようになりたい」
と、言い出しました。
その頑張りたいけど、頑張れない…
このあたりが、どうしてなのかはわかりません。
本人も、もしかしたら、はっきりとはわかっていないのかも。
毎日、我が子のヒステリックな声を聞きながら、
日々格闘していっています。