科学を考える

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我が家が袋分けをやめた理由 参考用

2023-04-28 07:41:20 | 日記
わが子が、まだ小さい時には、
かなり細かく家計管理の袋分けをしていました。
でも、子どもが大きくなると、
※特に私立中高一貫校に進学してから
学校から急に、
「テキスト代〇〇円」
「補講費1万円」
など言われるので、袋分けの意味を感じなくなりました。

また、袋の貸し借りも面倒くさくなり、
もう袋分けではなく、
1か月今月はこれぐらい使いそうだから、
〇〇万円用意しておこうとなりました。

いつも予算を達成できるというわけでもなく、
不意に必要なこともありますが、
我が家は、通常予定よりも、
2万円ぐらい多くおろしています。
ですから、途中でおろしたというのは、
結婚して20年以上経過しますが、
一度もありません。
先月も、日帰り温泉が、
年に数回のキャンペーンクーポン販売をしていたので、
この余分なお金で買いました。

来月24日締め日までに、車検もありますし、
かなり大変になると思いますが、
旅行に行かないので、まだ予算的には、
マシかなあと思っています。

我が家が最後に家族旅行したのは、子どもが中1でした。
コロナになり、旅行は自粛、
現在もパートナーと子どもが乗り気でないので、
断念しました。

ただお金で買えない思い出もあるので、
節約とのバランスを考えて、
出来ることはしていきたいですね。

私立中高一貫校 最大の復習は友達に教えること 参考用

2023-04-27 07:51:22 | 日記
わが子は、私立中高一貫校の高2です。
来年は受験生。早いものですね。
わが子は、理系ですが、共通テストの結果は良くても、
定期テストの結果は良くないので、
理系基礎クラスに在籍している残念な高校生です。
このクラスは、文系とほぼ授業速度が同じなため、
仲のいいふたりの友人が、わが子に数学を聞くようです。
ちなみに2人は、全然授業はわかっていないそうです。

今わが子がふたりに教えているのは「数列」。
そう、高2の関門と言われる「ベクトル」と双璧の数列です。
以前お得意さんに聞いたところ、
「ベクトルが出来なくても数列は出来るけど、
数列が出来ないとベクトルは出来ないよ」
と言われ、さらに、
「数列は、中学受験でしたはずだから、
なじみがあるから、割とすんなりいくかもしれない」
と言われていました。
実際、今のところ、数列は困っていません。
友達も、わが子の教え方で理解してくれているようです。
おお、いい傾向だ。
以前このブログによくコメントを下さった方も、
「友達に教えることが最大の復習です」
とおっしゃっていました。
ゴールデンウィークが明ければ、中間テスト。
頑張って結果を出してください。


25日は給料日 参考用

2023-04-26 07:48:57 | 日記
我が家は、夫婦が25日が給料日です。
ですから、昨日が給料日でした。
ですから、家計簿の締め日は24日です。
会社近くのメインバンクで、給料日は、
毎月朝8時過ぎに給料を下ろします。
「手数料掛かるじゃないか」
と思われた方は、不正解です。
給料振り込みと携帯代を、地方銀行にしているので、
手数料は、我が家は無料です。
※このシステムは、銀行によって違います。
1か月分の現金生活費を下ろします。
我が家は、基本パートナーの給料のみで、
生活しているので、お金の移動以外は、
私の給料に手を付けることは、
ほぼありません。
私の通帳は、25日に通帳記入するぐらいです。

今月は、ゴールデンウィークや
ガソリンカード5万円分を購入するので、
多めにおろしました。
やはり洗濯機を買ったので、カード引き落としが、
イオンと楽天合計で18万円と、
かなり高額でしたが、想定内でした。
※使ったカードは1社です
夏まで生命保険や固定資産税、自動車保険と、
かなりの出費が予測されます。
きちんと家計管理していかないと、
物価高や教育費の出費で、厳しくなっていきそうです。

私立中高一貫校 PTA総会後のお茶会 参考用

2023-04-25 07:44:35 | 日記
土曜日、わが子の通学する私立中高一貫校で、
顔合わせとPTA総会やお茶会がありました。
この顔合わせ、年々少なくなってきています。
というのも、わが子の通学する私立中高一貫校は、
基本クラス替えがありません。
なので、保護者の顔触れが変わらないということもあります。
また、自己紹介が面倒くさい(担任・副担は変わります)、
毎年変わり映えはないということで、
段々減っていき、クラスの半分は出席の返事をしていましたが、
実際には、2/3程度でした。
ただ、上下に兄弟がいれば、そちらに出席していた可能性があります。
実際、「先に自己紹介させてください」と言われ、
移動された保護者もいます。

わが子と違い、高2になれば、
「自覚が出てきた」「自分から勉強するようになった」
「オープンキャンパスは、どこそこ行きたい」
など、成長を聞かさせると、
「わが子はまだまだだめだなあ」
と思ってしまいます。

先生からは、海外語学研修は、
前年度と違い、全員参加が基本、
円安のため、参加費用は、10万円程度の手出しが必要など、
説明がありました。
※前年度は、コロナが怖くて出席していない家庭もありました
 また、急に決まったということもあります

PTA総会は、順当に行われ、各クラス役員選出。
今年は私もクラス役員です。
わが子の通学する私立中高一貫校は、
建前上PTAの役員は任意です。
ですが、だれかがしないと、運営はできない。
大きな役員は、ほぼ自営業などの保護者ですが、
※開業医が多い
クラス役員は、回ってきます。
去年から一緒にしましょうとMちゃんのお母さんと話していたので、
前回も書きましたが、立候補といった形です。
今年はN先生も担任なので、
しておくなら今年かなあとは思っていましたし。
役員が決まっているクラスは、
スムーズに進行もされます。

PTA総会後、初のお茶会です。
と言っても、体育館に、机やパイプいすを並べて、
お菓子や飲み物を用意した、
ちょっとしたティータイムといった感じです。
私は役員なので、積極的に行動。
同じクラスのお母さま方と席に着き、
しばらくしてから、担任・副担が
同じテーブルに着席されました。
担任は、クラスの顔合わせの時、
「個人的にお話しされたい方は、
お茶会の時にでも声をかけてください」
と、私の目を見て言われていたので、
恐らく同じ席になる予感はありました。
私はテーブルの一番隅、
担任はその角なので、非常に近い席でした。
他人とこの至近距離は、結構つらかったです。
※コロナで職場の席は、かなり離れているのに慣れてしまっています

保護者同士は、取り留めない話をしていました。
自宅でも自分の子どもの様子を話されていましたが、
この席がみんな子どもが男子なので、
ほぼ聞き役でした。
担任・副担は、全員共通の話を1.2回振られた程度で、
担任はほぼずっと私と話をしてくださいました。
申し訳ない💦
コーヒーのお代わりをされた時、
さすがにもうされないだろうと思いましたが、
まだ話しかけられる。
話すのは、もちろんわが子のことです。

最初は、
「勉強していますか?」
から始まりました。
毎回思いますが、この先生1対1の時は、
終始笑顔ですが、ほかの方がいらっしゃるときは、
まず笑顔はなく、常に真顔です。
また言うことも違う。
「化学は先生に習えば大丈夫と言っていました」
「いや、僕にそんな力はありませんよ」
これが二人の時なら、「全力を尽くします」
「担任になって喜んでいました」
「たまたまの偶然ですね」
二人なら、「僕を励みに頑張ってください」
と、ほかの方がいらっしゃると、かなり違う。
成績は、定期テスト重視。
成績が届いていないオープンキャンパスも、相談しても、
「総合大学に行ったらどうですか?」と言われる。
医学・薬学部は、広大な敷地が必要なので、
大学そのものは大きくても、他学部とは、
キャンパスの違う大学も多く、
オープンキャンパスも別日程の大学が多いのです。
医学・薬学部以外興味のないわが子に、
「念のために別日程のオープンも行こう」
なんて言っても、反発しかしません。
※実際却下されました
ですから、違和感を持った会話を延々20分ぐらいしました。
確かに話ができたことは嬉しかったのですが、
そんなに意味があったのだろうか?

以前卒業生が話していましたが、
医学部に合格者が多いのは、医者の子どもが多いからで、
学校が何かしてくれるわけではない。
実際塾や予備校に行く生徒は多かったです。
もしかしたら、本当にそうかもしれない…
そう思える出来事でした。











結婚前の資産は自分のもの 夫婦になったときの線引き 参考用

2023-04-22 08:03:01 | 日記
基本的には、結婚前の個人の資産は、
自分のものです。
共有財産とは、結婚後に築いた財産です。
例えば、
独身時代 夫300万円 妻500万円
とすると、合計で800万円ですが、
同意なく、相手の財産を使うことは出来ません。
例えば、「夫が400万円の車が欲しい。借金はしたくないから、
君の貯金から100万円出して」
と言っても、拒否していいです。
実際車は、個人名義になるので、夫のものになります。
また、結婚後、親族から受け継いだ遺産も、
個人のものとなります。
結婚後だから、共有財産ではありません。

ただ、家とか車とかそこそこの買い物の場合、
線引きは難しいですね。
我が家の場合、独身時代の資産で、
結婚準備はいろいろしましたが、
各支出に「担当」を決め、
各々の独身時代の財産は、守るようにしました。
でも、家の繰り上げ返済の時に、
合算して返済をしました。
共有財産だけでは、返済期間が伸びると判断したのです。

そして返済後は、名義上だけになっています。
もう結婚20年も経過すれば、うやむや状態。
夫は、実家が貧乏だったせいか、
700万円がものすごく大金に思っています。
いえ、実際大金ですが、
「離婚するときには、700万円渡すね」
で、納得しています。
まあ、予定がないせいもあるのでしょうが。
結婚20年で、700万円って、そんなに多くはありません。
ただ、自分は正社員で今後も働くし、
退職金も年金だってある。
それだけあれば、当座に困らないと言った感覚なのかもしれません。
逆に私は、夫と比較すれば少ないので、
残り全部私のものになる予定です。
ただし、子どもの教育費に関しては、
どちらが引き取っても、引き取った方に
渡すという話は出来ています。
なので、私の取り分はそんなにはありません。
わが子の進路次第で、私の取り分が増えるのです(笑)

信頼できるパートナーなら、ガラス張り家計も出来ますが、
信頼できないなら、自分で確保するしかありません。
この辺りの線引き、かなり綿密に計画を立てないと、難しいですね。