科学を考える

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我が家の中学受験 冬休みの過ごし方 参考用

2018-11-30 07:46:10 | 日記
いよいよ明日から12月ですね。
もうこの時期になれば、追い込みと言っていいかもしれません。
と言うのも、地元の私立中学は、入試がもう少しで開始されるからです。
我が子は滑り止めで受験する中学も、もうすぐです。
冬休み前には、進路確定してゆったりできる子供もいます。

実は、我が子は、ここでも散々言いましたが、国語が大の苦手。
学校のテストやチャレンジの実力テストは、ほぼ満点。
だから、親は油断していました。
読解力が非常にない!
参考書に問題集、ありとあらゆることをしましたが、
前よりはマシになったと言う程度。
もうこれしかない!

我が子は、ずっと塾で模試は受けていましたが、
もう思い切って個人指導コースに入れることにしました。
それが先週からです。
でも、あれだけ塾を嫌がっていた我が子が、
わかりやすい!楽しい!
との感想です。
親は、えーっていう感じです。
よく本でも書かれていますが、教育のプロでも、我が子とはどうしても喧嘩になるようです。
気持ちが入りすぎるからかもしれません。

そこでさらにプラス。
冬季コースの申し込みもしました。
基本冬季コースは午前中のみの授業ですが、入塾生に限り、
自習室で一日中勉強できるのです。
夏休み、家にいてもはっきり言ってそんなに勉強していませんでした。
もうこれは、入れておいたほうがいい。
本人もバスに乗って寒い中、家に帰宅するのは面倒とのこと。
あっさり決まりました。

我が家の中学受験 時事問題 参考用

2018-11-29 07:40:50 | 日記
過去には、消費税増税時に、消費税に関する問題が出題される学校が多かったです。
多かった質問は、消費税は、直接税か間接税か?
正解は、間接税ですね。
意外に思う人が多いのですが、お店で買い物をするときには、
消費税を払いますが、そのあと、お店が消費税を国に支払います。
ですから、間接税なのです。
逆に直接税は?
給料から引かれる所得税、住民税などです。

中学入試には出題されにくいとは思いますが、
同一労働同一賃金も覚えておいたほうがいい用語ですね。
これは、同じ仕事なら、役員、正社員、パート、アルバイトを同じ賃金にしよう!
という政府の取り組みです。
実際には、2年後適用予定です。
例えば、交通費、手当などの差別はダメ。
昇給、ボーナス、退職金も同じ割合にする。
など、ある程度、指針は決まりました。

小売、サービスなどの場合、人員不足なので、昇給が毎年あるところが多いですが、
メーカー系は、ずっと同じ時給で働くパートが多いです。
メーカー系は、退職者が少ないので、昇給を考えないということもあるのかもしれません。
実際、メーカーではありませんが、今の会社もそうです。
時給は同じなに、社会保険料の値上げなどで、むしろ年収は下がっている。
なのに、一緒に働いている高給取りの資格取得者に、
もっと仕事をしろ!などと言われ、非常に嫌な思いをしている人もいます。
こちらから見れば、あなたや他の正社員より頑張っているじゃないか、
と思うこともしばしばです。
おそらくそういう声もあって、こういう流れになって行ったのだと思います。

ニュース

2018-11-29 07:35:59 | 日記
車課税を抜本改革 20年以降走行距離に対して

LINE みずほと新銀行 20年 開業目指す

受信料4、5%値下げ

同一労働同一賃金で指針 正社員の待遇下げ回避を

ファミマ 対応ポイント拡大 ドコモや楽天 okに

食品スーパー8割増益

我が家の中学入試 時事問題 参考用

2018-11-28 10:46:23 | 日記
以前も書きましたが、今は、かなりの中学入試で時事問題は出題されます。
ほとんどが社会・理科の1問出題といった感じなので、
高得点になるかと言われれば、そんなには・・・です。
でも、この積み重ねが、合格ともなれば、侮れないのは事実です。

やはり出題傾向の強いのは、
長崎・天草「潜伏キリシタン」 世界遺産登録決定
これは、11月の四谷大塚にも出題されましたね。
第二の有力候補は、今もめている北方領土問題。
もともとのいきさつは長いので、なぜ問題なのか?までは出題されなくとも、
北方領土4島、もしくは返還の可能性がある2島の記述。

理科方面なら、逆風台風。
どういったものなのか記述で出る可能性もあります。
今年は災害も多かったので、前も記載しましたが、そのあたりも要チェック。

算数は、実はある程度出題傾向が絞れますが、
社会・理科は、広いので、結構きついものがあります。
実際我が子は、地理なんてほとんど忘れていてびっくり。
入試は、過去問と同じ問題なんて、まず出題されません。
よくネットで書かれている国語・算数より社会で、というのは、
点数を記憶力でとっていくという感じでしょうか。
ただし、この場合、4教科がすべて平等で採点される場合にしか当てはまりません。
例えば、国語100点、算数100点、社会・理科合計100点の合計300点なら、
ちょっと厳しいものがあります。
また、算数に関しては、倍計算、つまり持ち点が代わってしまう学校もあります。
国語70点、算数60点なら120点、社会・理科80点。
これが、
算数と、社会・理科の逆転点数なら、40点も差がつくので、
志望校の点数配分がカギとなります。
我が子の第一志望は、同点なら、算数の優秀な子供が合格になることが多いようです。
※塾での資料参照
ですから、学校の特性を知らないと、あー、失敗になってしまいます。
とはいえ、我が子も、まだまだ発展途上。
もうすぐまた模試だというのに、緊張感0です。
とはいえ、毎日3時間から4時間勉強する気力はすごいのですが。
絶対親は、ここまで小学校時代していなかった・・・
この努力が実を結ぶように応援するしかない。
教えるのも、もう疲れてきています。
でも、もうすぐだから、お互い頑張りましょうね。