科学を考える

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登録販売者資格者による新型肺炎予防 参考用

2020-01-31 07:49:29 | 日記
今現在新型肺炎が世界中に流行しています。
感染経路も具体的に特定されていませんし、
ワクチン・治療法も皆無に等しい。
でも、この状況下でも、何とかしなくては、行けません。

今回の流行は、意外にも40歳以上の中高年が多いのが特徴。
子どもやお年寄りではないのです。

まずすることは、ウイルスを洗い流す。
帰宅後、
①手洗い・うがいプラス顔洗い、歯磨き。
これはウィルスを洗い流すためです。
10年ぐらい前に流行した新型インフルエンザも、こちらは有効でした。
②外出時に着用した服は、洗濯。
今は冬ですので、防寒着は毎日洗えません。
この場合、可能なら、アルコール消毒、
ファブリーズなどで除菌。
③アルコールで手を消毒。
ウィルスは、意外にも水洗いで流せます。
ただし、汚れ落としは、手洗い洗剤が有効。
そのあとに消毒。
ドアノブ、テーブルなどもアルコール消毒をしたほうがいいでしょう。
④食事は栄養のあるものを食べる
⑤睡眠を大事に
色々不透明な部分が多いですが、自分と家族、周囲を守って行けれるといいですね。

中学受験 向いている子向いていない子 参考用

2020-01-30 07:36:18 | 日記
私の住んでいる地元は、中学受験はもうほぼ終わり状態ですが、
(後期や2次募集は2月でもありますが、募集人数がかなり少ないのが現状)
都市部は2月の頭から本格的に開始という学校も多いようです。

これから中学受験をするというお子さん、その保護者さん。
参考にしていただければ幸いです。
まず、始めるきっかけは様々ですが、大抵4年生以上から受験勉強はスタートします。
この時点で、学校の勉強はほぼ理解していないと、
先の道のりはかなり厳しくなります。
というのも、先取勉強に加え、算数なら特殊算など、
算数が割と特異な子どもでも頭を悩まさせます。
我が子は、小学校5年生までほぼ毎回100点でしたが、それでもかなり苦労しました。
結果的に、親から見て、復習型の我が子は向いていなかったと思います。
というのも、教えても、
「まだ学校で習っていない、わからない」
と、毎回バトル勃発。
それでいて、受験はしたいという、なんともストレスのたまる日々でした。
逆に向いているのは、予習型。
新しいことをどんどん知りたい、学びたい。
何時間でも、勉強はできる。
そういう子は、向いているでしょう。
ただそういう子は、ほとんど小学生ではまれ。
特に受験を大々的に言っていない場合は、子ども関係の誘惑があり、
結構それに勝つのは大変です。
実際、周囲の国立大附属の子や私立中高一貫校の子は、
誘惑に勝つのが大変だった、と話を聞きます。
それに、学校の宿題以外に塾で勉強、そのうえ宿題、テストとありますから、
毎日3時間は自宅で机にむかえる子でないと、厳しい。
しかも受験でしか使わない勉強もします。
また、合格したら終わりではなく、大学まで続いていない場合、
授業のスピードが速いので、受験期と大差ない勉強時間を捻出しないといけない。
ですから、自分でどんどんやっていく子でないと、入学してから大変。
学校によっては、1年生の時にはがみがみ言わないため、
中2でもう既にわからない状態ということはあり得ます。
実際、今数学で連立方程式と図形の文章問題をしていますが、
半分近くがわかってないなあ、と、我が子は感じているようです。
これは、おそらく受験時に、特殊算が完璧ではなかったため。
特殊算であれだけ苦労した勉強は、方程式が使えれば、
かなり簡単に解けます。
特に比例・相似は完璧でないと、図形の照明は、
何やってるの?状態になります。
ですから、したことは決して無駄ではないどころか、将来を楽にしてくれています。
でも、もともと回転が良くないと、そこに到達するまでに、普通の子は、
結構苦労すると思います。
※実際数学のつまずきの上位です
ですから、粘り強い子は向いていますし、逆の子は大変となります。



中学受験 少子化なのになぜ増加? 参考用

2020-01-29 07:47:39 | 日記
少子化と言われて、ずいぶん経過しましたが、
中学受験は、不思議なことに増加傾向にあります。
近年は、入試が変わるということで、エスカレーター式で大学まで行けれる学校が人気傾向。
また、中高一貫校は、偏差値の高い大学・医学部に合格しやすいなどもあります。
そして、今の子どもの親たちは、自分自身が中学受験体験者もかなりいます。

子どもが多いと、どうしても、教育費にお金をかけることは難しいです。
子ども一人育てるのに、1千万とか言いますが、中学受験をさせて、
中高一貫校に行けばそれぐらいのお金はかかりますし、
地元外の下宿の大学なら、4年から6年で、国公立でも、
それに近い、またはそれ以上かかる場合も多いです。
ですから、やはり中学受験は、特別なことと言えると思います。
一人っ子なら何とかなっても、
3人・4人いる家庭は、やはり珍しい。
また、子どもが少ないからこそ、親も期待するのでしょう。
ちなみに我が家の場合は、子どもが自分で決めたことに、親がのっかったという感じでした。

ただし、教育費は軒並みうなぎのぼり。
親の給料が上がらなくても、塾や学校の授業料は結構な金額です。
ですから、バランスも考えて、教育費もねん出しなければなりませんね。
我が家も結構頭の痛い問題です。