先ごろ、そういう本が出版されました。
地域、学校によりけりだとは思いますが、実際役員で活動すると、
そういう意見はあっても不思議でない気がします。
まず大きな学校役員も大変ですが、クラス役員もかなりの重労働。
年に数回、クラス全体のお楽しみ会や学校行事での役割もあります。
すぐに捨てられるとわかっている機関紙の取材、発行。
講演会、コーラスなどの人集めもあり、
役員で部長になれば、学校での会合も多くなります。
地域によっては、昼間あったり、夜あったりと様々です。
働いて休めない、会合と勤務時間が合わない人は、
かなりの負担になります。
でも、基本平等に役員は クラスの場合、しなくてはいけません。
本部だと、推薦や地区で何名などの選出など様々です。
中には、仲良くなった、という方もいらっしゃいますが、
基本私の住んでいる地域はすべにグループが出来ていて、
そんなに仲良くなったという人は見かけませんでした。
ですから、大変だった!という記憶しかありません。
逆にどうして必要なのか?
説明できる方は少ないのではないか?
と思う案件ですね。